2012年03月12日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
キユーピーグループ 社会・環境報告書の目玉の一つに、毎年行っている「社長対談」があるのですが、今日は2012年版で対談をお願いした方との事前打ち合わせがありました。
2007年から行っているこの「社長対談」は、テーマをあまり限定せず、対談相手の関心のあることについて自由に話し合ってもらうもので、これまでの対談も「人材育成」「家事」「ワークライフ・バランス」「介護」など様々です。
とはいえ、流石に当日いきなりお聞きするのではなく、事前にある程度どういった関心があるかをお聞きして、準備(心構え?)をしておきます。もちろん、相手の方には趣旨を説明する必要もありますので、こうして事前の打ち合わせを行う必要がある訳です。
例年通り、対談のお相手は社会・環境報告書が発行されるまで秘密ですが、今回は教育に携わっていらっしゃる方にお願いしています。今日の打ち合わせでは、食育や教育の一環としてのソーシャルビジネスなどに関心があるといったお話をお聞きしました。
「食べ物は食べている場面が大切だと思います」とおっしゃっていましたが、キユーピーのコーポレートメッセージである「愛は食卓にある。」にも通じるような内容で、当日の対談がとても楽しみです。
とはいえ、当日の流れでどのような話になっても基本的にはOKなのが、社長対談の醍醐味。後でまとめるのは大変ですが、その場に同席できるのは担当者の特権(?)でもあるので、今からワクワクしています。
当日はよろしくお願いします!
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