2016年08月10日
こんにちは!社会・環境チームの大串です。
前回の「キユーピーの森での活動」の後日談をご紹介します。
みなさま、こんにちは、キユーピー CSR部 社会・環境チームのやなぎはしです。
雨により延期になっていた「キユーピーの森」植樹活動を行ってきました。
天候に恵まれた7月初旬、「植樹するには時期が遅すぎるのでは?」との声もありましたが、森林組合の皆様に準備していただいた200本の苗木をムダにするわけにはいかないとの思いから、富士吉田地区と渋谷地区から総勢11名が参加して「植樹」(専門的には「植林」というらしい)を行ってきました。
まずは斜面に穴を掘ります。傾斜がきつくけっこう大変な作業です。専用の道具「唐鍬」(「とうぐわ」「とんが」とも言うようです)を使います。
浅すぎず、深すぎず、周りをしっかり踏み固めて、水が溜まるように土手を作って完成です。
思い出の一枚
こんな調子で200本用意した苗のうち170本を植えました。残りの30本は富士吉田キユーピーの敷地に植えて、「キユーピーの森」の成長を日々実感したいと思っています。
今回は広葉樹の「ミズナラ」と「山もみじ」の2種類を植えました。翌日は久しぶりの雨、植えたての苗木たちには恵みの雨です。無事に活着(根付くこと)して元気に育ってくれることを祈ってます。
ちなみに、「道の駅富士吉田」では、富士吉田キユーピーで製造している「おかゆ」が地元の特産品コーナーにて販売されています。積み上げ方が富士山みたいですかね?
(柳橋)
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