2014年03月11日
キユーピーの菅野です。こんにちは。
東日本大震災から3年の月日が経ちました。
あの日のできごとを風化させずに、意識を新たにするためのイベントも各地で様々に行われております。
ここ、仙川キユーポートでも、グループ会社で作っている備蓄缶詰のひとつ「4種の野菜と豆のチャウダー」を社員食堂で提供し、お昼休みには「鶏肉と野菜の和風雑炊」と併せて従業員に配り、防災への意識を高めました。
今日配付した「安心備食」は、当社で2年間の備蓄後、約1年の賞味期間を残してセカンドハーベスト・ジャパンさんなどのフードバンク団体に寄贈し活用いただいております。
震災の起きた午後2時46分、仙川キユーポートでも従業員が追悼の意を込めて黙祷をささげました。
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