2009年01月29日
こんにちは キユーピーの前田です。
隔月刊のデザイン誌「+DESIGNING」(発行:毎日コミュニケーションズ)の3月号に、当社の社会・環境報告書2008[ハイライト] の一部が紹介されています。
それは、特集"ダイアグラムの考え方と作り方"の「グラフ」のコーナーに登場します。
(ダイアグラムとは誌面の中の図表のことだそうです)
報告書P15-16の「数値で見る環境への影響」のグラフについて、
「キユーピーのCSR活動をグラフ化したもの。グラフにイラストを用いるなど、やわらかいタッチでわかりやすく仕上げている。」
と紹介していただきました。(+DESIGNING 97ページから引用)
改めてグラフを見ると、排出量や使用量のグラフはどうしても硬いイメージになりがちなところを、電気コードや水道の蛇口のイラストを使うことによって、やわらかさや優しさを演出しているように思えます。私の固い頭ではこのような発想は生まれません。2009年報告書の作成に向けて、「+DESIGNING」を読んでもっと勉強しなくては・・・
今さらですが、制作会社のデザイナーの方に感謝です。
2008年版の社会・環境報告書(ハイライト)はこちらから(PDF)
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