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ハイライト版のコンセプトと構成案を考える打ち合わせをしました

2008年02月15日

こんにちは キユーピーの佐々木です。

キユーピーの社会・環境報告書は、幅広い情報開示のためのフルレポート(ウェブ版)と、気軽に手にとってもらいやすいように内容を絞り込んだハイライト版(冊子版)の2部構成で制作を進めています。

ちょっと集まるのが遅くなってしまったのですが、2月14日にハイライト版のコンセプトと構成案を検討するプロジェクトミーティングを開催しました。

集まったのは、テーマを絞り込む時から協力してもらっている2人のほか、開発、品質保証、営業にかかわる4人。この6人に社会・環境推進室の2人を加えた計8人が今回のプロジェクトのメンバーです。

撮影者のフクムラさん以外の7人

今回の目的は、ハイライト版のより具体的なコンセプトとストーリーを作ること。

とはいえ、初会合ということもあり、まずは自己紹介をかねて社会・環境報告書についての考えを一人ひとり簡単に発表してもらい、報告書はどういったものかという認識のすりあわせをしました。

続いて本題。今回のハイライト版のテーマとして掲げた「あらゆる世代・状況の方に安心して食べていただける食品づくりのための取り組みを伝える」に沿って、具体的にどういった事例や伝えていきたいことがあるかを挙げ、それを構成していくためのキーとなるコンセプトを考えていきました。

「食品づくりのそれぞれの過程でのこだわりや一人ひとりの情熱」
「変わらないモノづくりの姿勢とその延長にある現在進行形の取り組み」
「食品づくりの難しさとどのような工夫をしているか」

などの意見が挙げられました。

さらにどういったストーリーでハイライト版を構成するか・・・を議論したかったのですが、残念ながら時間切れ。社会・環境推進室で案を作り、電子会議室上でコメントをもらいながらまとめていくことになりました。


そんなわけで、今日はその構成案をフクムラさんと話し合いながらまとめていました。
3つの案を考えたのですが、さて、メンバーからはどんな意見が出てくるでしょうか。

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