社内公募でチャンスを掴み、
「つくる」の最前線から、DXで次世代の仕組みづくりに挑戦。
キユーピーには自分の思い描くキャリアを
実現できる環境があります。
デジタル推進本部デジタル推進部
データ戦略チーム 兼 DX戦略チーム2018年入社
生物資源科学部 資源循環学科卒
吉長 高嶺
※掲載内容は入社8年目時点の情報に基づきます。
インタビュー

キユーピーとの出会いは、所属研究室の教授の勧めで参加した学内説明会でした。
当初は大学院進学を考えていましたが、食品メーカーで働く父の影響から、“食”を通じて社会貢献する企業にも関心があったからです。採用選考が進むにつれて、もともと持っていた「良い会社」というイメージがより強まり、キユーピーの魅力を強く感じるようになりました。特に印象に残っているのは、選考プロセスの中で出会った社員の方や同期となるメンバーの雰囲気の良さです。「この人たちと一緒に働いたら面白そう!」と直感し、入社を決めました。
入社後はグループ会社のキユーピータマゴ株式会社へ出向し、工場での液卵製造工程における殺菌とミキシング工程でのオペレーション業務や、製造工程の管理業務などに従事。加えて、品質改善や業務効率化にも取り組みました。入社6年目にはアメリカの鶏卵市場や液卵加工を学ぶ海外研修に参加し、積極的に視野を広げました。
同時期に、もう一つ大きなチャレンジをしました。それは、社内公募制度に応募し、本社のデジタル推進室(現デジタル推進本部)へ異動したことです。実は工場勤務時代、稼働データの活用が進んでいない状況に課題を感じ、独学でプログラミング言語のPythonを学び始めていました。それを機にデータ活用を自分の仕事にし、会社全体の仕事の質を高めたいと考えるようになり、社内公募への挑戦に至りました。
デジタル推進本部に異動した1年目は、生成AIの活用推進や機械学習を用いた業務変革など、デジタル技術を実務に落とし込む具体策を考えました。2年目には人事DXを中心としたコーポレート部門の戦略策定や、DX人材育成方針の立案を担当し、業務特化型の生成AIアプリやAIエージェントの活用検討などの技術実装に向けた役割を担いました。3年目の現在は、担当部門のDX戦略推進の具体化やプロトタイプアプリの開発・要件定義、データやAIに関わる戦略検討を、生成AIやチームメンバー、キユーピーデジタルイノベーション株式会社のメンバーと共に行っています。
DX推進は、さまざまな情報や業務のデジタル化により生産性を高めると同時に、従業員が本来の仕事に集中できる環境を提供し、新しい価値を創るための取り組みです。仕事の進め方を根底から変える提案をすることもあり、時には意見の違いに直面することもあります。その際に役に立つのが、工場勤務時代に培った“立場の異なる人々と協力するコミュニケーション力”です。丁寧に相手の状況を理解し、時間をかけて対話することで、多くの人を巻き込みながら認識を合わせていきます。その過程で自分自身の成長を強く実感できました。

尊敬できるチームメンバーとグループ全体を俯瞰しながら多様な部門の方々と深く関わり、仕事の「在るべき姿」を本気で追求できる今の仕事に、大きなやりがいを感じています。何より各部門の業務を深く理解し、最新の知見をインプットして最適な形をアウトプットするプロセスは非常に刺激的で面白いです。こうした取り組みを通じ、将来的にデジタル推進本部の立場で組織横断の変革をリードし、食の未来を支える経営基盤の構築にも貢献できるキャリアを築きたいと考えています。今後は、最先端のAIとキユーピーの持つデータがグループのあらゆる業務に組み込まれ、社内外の人々がこれまで以上に本質的な仕事に従事できる環境の実現をめざし、チームの一員として取り組んでいきます。
入社当時は、今のようにデジタル推進本部で働く未来を全く想像していませんでした。そう考えると、社内公募制度は私のキャリアを切り拓くために不可欠なものであり、この制度があって本当に良かったと思います。
キユーピーグループには多様なフィールドがあり、志次第でキャリアは無限に広がります。皆さんも今の学びを特定の枠に閉じ込めず、自分の可能性を拡張し続けてください。あなたの挑戦が会社の次代を創ります。変化を恐れず、仲間と共に高め合う「楽業偕悦」の精神で、キャリアを切り拓く楽しさを一緒に味わいましょう!

吉長 高嶺さんの
キャリアパス

※掲載内容は入社8年目時点の情報に基づきます。







