トップ > 企業・IR・採用 > 企業情報 > ニュースリリース 2013年 > No.44
キユーピーアヲハタニュース

2013/8/7 No.44

★リニューアル

<いつもおいしく使い切れるサイズに>

「キユーピー マヨネーズ」 容量を変更
500gを450gに変更します

10月18日(金)から全国に出荷
 キユーピーは「キユーピー マヨネーズ」の500gを450gに容量変更します。
 「キユーピー マヨネーズ」の500gは1964年3月の発売以来、約50年間にわたりご利用いただきましたが、今回の容量変更に伴い販売を終了いたします。

 キユーピーでは、マヨネーズをおいしく食べていただくために、開封後30日以内に使い切っていただくことを推奨しています。しかし、近年の急速な世帯構成人数の減少や高齢化を背景に、500gのマヨネーズ1本を使い切るまでの日数(使用期間)の平均は年々増加傾向にあり、2012年には約34日と、30日以内に使い切れない状況が見受けられるようになりました(キユーピー調べ)。
 そこでキユーピーでは、いつもおいしいマヨネーズを食べていただくための適正容量は450gであると考え、容量を変更することにしました。価格は据え置きせず、内容量に見合った価格に変更します。
 これからもキユーピーは、マヨネーズをいつもおいしく、楽しく食べていただける提案を続けていきます。
「キユーピー マヨネーズ」の歴史
 キユーピーは、1925(大正14)年に国産初のマヨネーズを製造・販売しました。発売当時、日本には生野菜を食べる習慣がなかったため、サケやカニの缶詰などと一緒に食べられていました。戦後、日本人の食生活の変化にともない、生野菜サラダにマヨネーズをつけて食べる機会が増えました。さらに1958(昭和33)年には、現在主流となっているポリボトルの容器が登場し、マヨネーズは飛躍的に普及しました。最近では、食卓でサラダやお好み焼き等にかけるだけでなく、油の代わりに炒め物に使ってコクを出すなど、キッチンでの調理に活用する用途が広がっています。
 「キユーピー マヨネーズ」500gの生産量は年間約4万トンで、家庭用、業務用を合計した日本のマヨネーズ生産量の約2割を占めています。
1925年国産初のマヨネーズ(瓶)と2013年発売の450g
 商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・賞味期間:
ブランド 商品名 内容量 参考小売価格 賞味期間
キユーピー マヨネーズ 450g 税抜:350円
税込:368円
10ヵ月

2.出荷日:
2013年10月18日(金)から全国に出荷