＜新鮮素材を加えて電子レンジで簡単調理！＞

キユーピー　レンジクックシリーズ (1)パッケージデザインの全面リニューアル
(2) 新製品3品 和風おろし玉ねぎ煮 （おろし玉ねぎ、赤ピーマン、はちみつ、玄麦黒酢入り） そぼろあんかけ（豚ひき肉、大豆、ひじき入り） ガーリックソテー（ツナ、赤ピーマン、黒オリーブ入り）     80g(2〜3人前) 160g(2人前)   80g(2人前)

２月２０日（金）から全国に出荷

　キユーピーは、「キユーピー　レンジクック」シリーズのパッケージを全面リニューアルします。そして、今回新たに3品を発売します。
　「レンジクック」シリーズは、調味液と具材の入った専用パウチ（※1）に一口大に切った新鮮素材（野菜やエビ、鶏肉などの魚介・肉類）を入れて、電子レンジで規定の時間、加熱するだけでおいしいおかずが出来上がる、簡単で便利な調理食品です。2008年3月の発売以来、ご好評をいただいておりますが、「新鮮素材を加えて、電子レンジで調理する」という使い方を広く知っていただくため、より一層提案を強化してまいります。

　今回採用した新パッケージでは、一部商品で応用メニューを掲載し、他の素材でもお楽しみいただけることを紹介しています。例えば、「２種の豆のチーズクリーム煮」ではかぼちゃにかえてブロッコリーを、「みぞれ煮」では生たらにかえてエリンギを加えた時の調理方法を記載しています。

※1　「専用パウチ」は容器包材メーカーと当社が共同開発した容器です。

　近年、女性の社会進出などにより「調理時間の短縮化」が進んでいます。その一方で、調理には時間をかけたくはないが、手作りはしたいというニーズが多く見られます。こうした背景から、加工食品や惣菜を利用したり、下ごしらえに電子レンジを活用するなど、調理時間短縮のための工夫をしている人が増え、簡便化志向は一層高まっています。

　電子レンジ調理の特長は、(1)「マイクロ波加熱」により、短時間で加熱調理でき、火を使わないため安心であること、(2)「スチーム加圧」により、素材を生から短時間で加熱調理でき、素材の栄養素や食感を壊さず、さらに素材の旨みを引き出すことが挙げられます。また、余分な油の使用が避けられるのも特長です。

　「レンジクック」シリーズは、電子レンジで簡単に手間のかかるメニューが作れるということでご好評いただいています。品揃えも現在では、和風・洋風・中華・アジアンメニュー合わせて12品となりました。

　商品の概要は以下の通りです。

2009年2月20日（金）から全国に出荷

レンジクックの作り方

1.

素材をパウチに入れる

調味液や具材の入った、レンジクック専用のパウチ（プラスチック製の袋）の『材料投入用あけくち』を開けて、ひと口大に切った素材（「中華あんかけ」ならブロッコリー）を入れます。チャックの口をしっかり閉じ、ふきこぼれ防止のため、必ずチャック側を上に折り返して立て、電子レンジに入れてください。

2.

電子レンジで加熱

外箱に表示しているワット数に応じた時間、電子レンジで加熱します。 加熱中、徐々に蒸気でパウチがふくらみ、しばらくすると「ポン」と蒸気が抜ける音がします。加熱終了後、そのまま電子レンジの中で1分間蒸らします。蒸らすことで味がなじみ、おいしくなります。

3.

盛りつけて完成

電子レンジから取り出し、パウチを押し開いて、お皿に盛りつけます。 ※チャックが開いていない時は『盛りつけ用あけくち』を開けてください。