＜キユーピードレッシング　容量変更＞

キユーピードレッシングの瓶容量を
200mlから170mlに変更します

キャップが金色のシリーズは2月13日（金）から
赤色のシリーズは2月20日（金）から全国に出荷

　キユーピーは、1958年に国産初のドレッシング「フレンチドレッシング（赤）」を発売しました。以来約50年間で、生野菜を食べる「サラダ」という食文化が日本に定着し、野菜摂取意識の高まりもあり、ドレッシング市場は伸長し続けています（2008年度670億円、キユーピー調べ）。そして、1958年から現在に至るまで長年にわたり、ドレッシング瓶容量は200ml前後が主流です。

　現在は、サラダメニューが多様化し、サラダに合わせてドレッシングを使い分けるようになり、家庭内のドレッシング保有本数は平均約3本となっています（キユーピー調べ）。

　一方で、キユーピーでは、おいしく召し上がっていただくために開封後30日以内に使い切っていただくことをおすすめしていますが、図1の「キユーピーの主要ドレッシング（200ml）の平均使用期間推移」にあるように、この数年、平均使用期間が30日を過ぎる傾向が見受けられるようになりました。
　そこで、開封後30日以内に使い切って、いつもおいしくいろいろな味を味わっていただけるよう、ご家庭での使用実績調査などをふまえ、容量を200mlから170mlに変更します。

　そして、容量を変更するのにあわせて、容器胴部（ラベル部分）にくびれを設け、デザイン性と機能性（持ちやすく、振りやすい）のある形状に変更します。昨年からドレッシング瓶肩部に入れている点字も引き続き採用します。

　また、キユーピードレッシングは長年「野菜」をテーマにデザインや広告宣伝を行っています。今回は、大胆にカットされた野菜がフォークにささっている、躍動感のあるラベルデザインに仕上げています。キャップが赤色のシリーズは単品の野菜を、金色のシリーズは複数の素材をデザインしています。

　商品の概要は以下の通りです。

キャップが金色のシリーズは、2009年2月13日（金）から、赤色のシリーズは、2009年2月20日（金）から全国に出荷

すりたてのごまの風味をとじ込めて、香り豊かに仕上げました。生野菜はもちろん、豚肉や温野菜にもよく合います。

チーズのコクとうま味をいかし、風味豊かに仕上げました。洋野菜のサラダによく合います。

たまねぎをすりおろし、ねりごまと炒めたにんにくで味わい深く仕上げました。きのこのサラダによく合います。

焙煎した粒ごまの香ばしさをいかし、風味豊かに仕上げました。にんにくやコチュジャン、豆みその風味とマイルドな酸味が特長です。豚肉のサラダによく合います。

セロリーやにんじんなどの野菜のうま味で風味豊かに仕上げました。魚介のサラダによく合います。

香ばしい煎りごまで味わい深く仕上げました。蒸し鶏や唐揚げによく合います。

スパイスをきかせて、さっぱりとした口当たりに仕上げました。魚介のマリネによく合います。

ピクルスの風味をいかし、甘口でマイルドに仕上げました。温野菜や魚介のサラダによく合います。

酸味をおさえ、マイルドに仕上げました。手作りドレッシングのベースとしてもお使いいただけます。

ごま油の風味とピリッとした辛味をきかせて味わい深く仕上げました。ゆで豚や春雨によく合います。

レモン、パインアップル果汁を使用し、さわやかに仕上げました。キャベツと和えて冷蔵庫で30分ほど漬け込むとさらにおいしく召し上がれます。

各5億円（メーカー出荷ベース／年間換算）