＜キユーピーハーフに新容量＞

キユーピーハーフ 300g

８月２２日（金）から全国に出荷

　キユーピーは、「キユーピーハーフ」の新たな容量として300gを発売します。消費者のさらなる健康意識の高まりにより、健康訴求タイプはマヨネーズ全体購入量の約15%(2003年)から約22％(2007年)に高まっています。^*1
　一方、人口動態や平均世帯人数の変化に伴い、健康訴求タイプの容量にも多様性が求められています。
　そこで、健康訴求タイプの主軸である「キユーピーハーフ」の既存品（210g、400g）に加え、2〜3人世帯向けに300gを発売することで、お客様の幅広い容量ニーズにお応えしてまいります。
　また、300g発売を機に、一部デザインを変更します。
　*1　㈱インテージ「SCIデータ」を基にキユーピー㈱が算出

　商品の概要は以下の通りです。

2008年8月22日（金）から全国に出荷

　キユーピーは、1991年にカロリーを50％カット^*2した「キユーピーハーフ」を発売して以来、おいしさのさらなる向上に努めてきました。
　その中で、2000年春には『マイクロエマルション（超微粒子）製法』^*3を確立し、植物油の使用量が少なくても「キユーピーマヨネーズ」により近いコクのあるおいしさを実現することができました。
　これまでカロリーを気にしてマヨネーズの使用を控えていた消費者にも「キユーピーハーフ」を支持していただけるようになり、市場は年々伸長しています。
*2　当社マヨネーズ比

*3　マイクロエマルション（超微粒子）製法
油の粒子を細かく均一化することでその表面積を増やし、油をしっかりと感じとれます。この技術により、植物油の量を減らしてもコクのあるおいしさがしっかりと味わえます。