ニュースリリース 2008年 No.35

2008/4/25　No.35

★新製品

＜ＪＲ東日本グループ「黒酢バー」とコラボレーションした酢飲料＞
	黒酢＆うめ　　200ml

5月7日（水）から全国に出荷

キユーピーは、「黒酢バー」ブランドの酢飲料「黒酢＆うめ」を新発売します。　玄麦（精白していない大麦）だけを使った、香りが良くまろやかな口あたりのキユーピーオリジナルの純粋玄麦黒酢に、日本人になじみ深いうめの果汁とはちみつを加え、すっきりとした甘さで飲み続けられるおいしさに仕上げています。
「黒酢バー」は、ＪＲ東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズが2006年6月にＪＲ新橋駅に1号店をオープンし、現在も関東を中心に店舗展開している、お酢を手軽においしく飲めるドリンクバーです。　店舗では、シンプルな味わいで人気のある「純粋玄麦黒酢」をはじめとして、黒酢やりんご酢にフルーツ果汁を加えたり、シェイクにしたりとおいしさにこだわったバラエティー豊かなメニューが楽しめ、話題を集めています。
醸造酢は大別すると穀物酢と果実酢があり、料理や飲用として使われます。なかでも、黒酢は約8割が飲用として使われています。　黒酢の原材料には、米と大麦があります。米黒酢は玄米酢独特の少しこもった重めの香りで、うま味のあるおだやかな酸味があります。一方、大麦黒酢は熟成感のある麦芽由来の豊かな香りで、甘みとコクのあるまろやかな酸味が特長です。　キユーピーの純粋玄麦黒酢は、精白していない大麦（玄麦）だけを贅沢に使い、じっくり熟成させた濃厚な黒酢です。風味豊かな香りとまろやかな酸味、アミノ酸やミネラルのコクのある味わいが特長です。　「黒酢バー」ブランドの酢飲料には、このキユーピーオリジナルの純粋玄麦黒酢を1本（200ml）当たり9ml配合しています。

　商品の概要は以下の通りです。

1.商品名・内容量・価格・荷姿：

ブランド	商品名	内容量	参考小売価格（税抜き）	荷姿
黒酢バー	黒酢＆うめ	200ml	100円	12個×2

2.出荷日：

2008年5月7日（水）から全国に出荷

3.商品特長：

　香りが良くまろやかな口あたりの純粋玄麦黒酢をうめ果汁とはちみつですっきり飲みやすく仕上げました。
　1本（200ml）当たり、純粋玄麦黒酢を9ml配合しています。果汁3%。

【黒酢バー酢飲料　既存品】
・黒酢＆りんご
・黒酢＆はちみつレモン

■「黒酢バー」について

　「黒酢バー」はＪＲ東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズが2006年6月にＪＲ新橋駅烏森口に1号店をオープンした、お酢をおいしく楽しく飲める話題のドリンクバーです。
　精白していない大麦だけを贅沢に使い、じっくり熟成させ、香りが良く、まろやかな口あたりの「純粋玄麦黒酢」をはじめ、よく熟したりんご果汁で作った「りんご酢」、デザート感覚のビネガーシェイクなど、おいしさと楽しさにこだわったメニューが豊富な話題のお店です。現在、新橋店以外に市川店、渋谷店などのＪＲ駅構内に計8店舗、さらにはイトーヨーカ堂アリオ西新井店でも店舗展開しています。

【参考】

マヨネーズの主原料の一つである醸造酢は、マヨネーズの味を決める大切な要素の一つです。キユーピーの創始者中島董一郎は、マヨネーズには本物の洋風酢（アップルビネガーやモルトビネガーなど）が必要と考えていました。そこで現在のグループ会社のキユーピー醸造株式会社で1963年からキユーピーマヨネーズに合う専用の洋風酢を開発し、マヨネーズに最適な醸造酢を独自の技術で製造しています。

2008/4/25 No.35