＜アジアンテイストの主菜サラダ＞

サラダクラブ
「揚げワンタン入り アジアンチキンサラダ」

4月中旬から北海道・東北・九州を除く全国に出荷

　株式会社サラダクラブは、ボリュームのある主菜サラダをイメージしたシリーズから、「揚げワンタン入り　アジアンチキンサラダ」 を新たに発売します。
　白菜、レッドリーフレタス、白ねぎ、人参、レッドキャベツ、青ねぎ、水菜のサラダに、スパイシーチキン、揚げワンタンをのせました。サクサクした揚げワンタンの食感が楽しめます。ドレッシングはキユーピーグループが業務用で発売しているチャイニーズチキンサラダドレッシングを添付しました。
　チャイニーズチキンサラダ（シノワのチキンサラダ）は1983年ロサンゼルスで売り出された、野菜とチキンにアジアの調味料やスパイスを効かせた、アジアンスパイスの風味豊かなサラダで、後にカリフォルニア地方のレストランで人気のメニューとなりました。

　商品の概要は以下の通りです。

株式会社サラダクラブ

2008年4月中旬から

北海道・東北・九州を除く全国に出荷

※ 五香粉とは・・・5種類のスパイスを合わせた混合香辛料で、今回の製品にはシナモン・八角・クローブ・フェンネル・唐辛子をブレンドしました。

　株式会社サラダクラブは、キユーピー株式会社と三菱商事株式会社との共同出資により設立、1999年4月から袋をあけてそのまま食べられるカット野菜製品を製造、販売しています。1999年度は約6,000万円の実績だった売り上げは、2006年度には約76億円、2007年度には約90億円と伸長しています。
　製造工場は、中河原工場(東京都府中市)、伊丹工場(兵庫県伊丹市)、五霞工場(茨城県猿島郡)、鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)、真庭工場(岡山県真庭市) の直営工場5ヵ所に加え、協力工場4ヵ所と、計9工場の稼動により、全国の商品供給体制が整い、現時点でのサラダクラブ商品の取り扱い店舗は、およそ9,000店になっています。