＜冬の季節限定サラダ＞

1. サラダクラブ
2. 　「紅芯大根サラダ」
3. 　「10品目のサラダ　紅芯大根ミックス」
   　11月中旬から北海道を除く全国に出荷
4. 　「金時人参サラダ」
   　11月中旬から近畿地方に限定出荷

　株式会社サラダクラブは、季節ごとに旬の野菜を提案しています。
　このたび、冬のサラダとして、外が白く中が赤い「紅芯大根」を使った2品と、鮮やかな紅色の「金時人参」 を使った1品、計3品を発売します。

　紅芯大根は、中国野菜の一つとして日本でも人気が上昇中です。見た目は丸型の青首大根ですが、輪切りにすると中身は中心に向かって鮮やかな紫紅色をしています。この紅芯大根（神奈川県、茨城県、千葉県産※）を使ったサラダを2品、北海道を除く全国で発売します。
　また、金時人参は、江戸時代初期に中国から伝わった野菜で、一般的によく見られる西洋人参に比べ、肉質がやわらかくて、甘みが強く、また鮮やかな紅色をしているのが特徴です。この金時人参（岡山県産※）を使ったサラダを近畿地方限定で発売します。
※天候等により不作の場合は他の産地になる可能性があります。

　人気の「10品目のサラダ」シリーズでは、今秋から新たに季節限定のサラダを販売しています。「10品目のサラダ かぼちゃミックス」 に続く第2弾は、紅芯大根を使用した「10品目のサラダ 紅芯大根ミックス」 です。さまざまな食感や色をお楽しみいただくために、冬に旬を迎える大根3種類、紅芯大根、大根、ラディッシュ(二十日大根)を入れています。10種類の野菜が彩りよくミックスしてありますので、パーティーメニューにもピッタリです。

株式会社サラダクラブ

2007年11月中旬から出荷

「紅芯大根サラダ」「10品目のサラダ 紅芯大根ミックス」は北海道を除く全国に出荷
「金時人参サラダ」は近畿地方に出荷

紅芯大根は、特徴である色、甘みのある味、ぱりっとした食感を楽しんでいただけるように、平切りにしました。紅芯大根、大根、人参と彩りのいいサラダに仕上げました。

冬に旬を迎える大根3種のさまざまな色や形を楽しんでいただける華やかなサラダです。白ねぎ、青ねぎなどの香味野菜を使用しているので、(別売りの）中華ドレッシングがよく合います。

鮮やかな紅色の金時人参を大根、水菜とミックスしました。冬に旬を迎える金時人参は、肉質がやわらかく、強い甘みと香りをお楽しみいただけます。

【会社概要】
　株式会社サラダクラブは、キユーピー株式会社と三菱商事株式会社との共同出資により設立、1999年4月から袋をあけてそのまま食べられるカット野菜製品を製造、販売しています。1999年度は約6,000万円の実績だった売り上げは、2005年度には約62億円、2006年度には約76億円と伸長しています。
製造工場は、中河原工場(東京都府中市)、伊丹工場(兵庫県伊丹市)、五霞工場(茨城県猿島郡)、鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)、真庭工場(岡山県真庭市) の直営工場5カ所に加え、協力工場4カ所と、計9工場の稼動により、全国の商品供給体制が整い、現時点でのサラダクラブ商品の取り扱い店舗は、およそ9,000店になっています。