＜トレー入りカット野菜＞

1. サラダクラブ
2. 　「香味野菜のチャイニーズチキンサラダ」
3. 　「チキンとお豆のコブサラダ」
4. 　「とろっとたまごのシーザーサラダ」

11月中旬から北海道・東北・九州を除く地域に出荷

　株式会社サラダクラブは、ボリュームのある主菜サラダをイメージしたシリーズから、新たに「香味野菜のチャイニーズチキンサラダ」を発売します。また、2006年秋に発売した2品をリニューアルし、「チキンとお豆のコブサラダ」と「とろっとたまごのシーザーサラダ」を合わせて発売します。
　チャイニーズチキンサラダは、1983年にロサンゼルスで売り出された「シノワ(中国) のチキンサラダ」が人気を集めたことから、カリフォルニアの多くのレストランで人気のメニューとなりました。キユーピーグループでは現在、外食を中心にこの「チャイニーズチキンサラダ」を提案しています。同時に業務用ドレッシングとして、豆鼓醤(トウチジャン) と五香粉(ウーシャンフェン) を使用し、コクと甘み、アジアンスパイスの豊かな風味が感じられる味の「チャイニーズチキンサラダドレッシング」 を発売しています。
　「香味野菜のチャイニーズチキンサラダ」は、細切りにした白菜、レタスや、白ねぎ、青じそなどの香味野菜にチキンを加えたサラダで、チャイニーズチキンサラダドレッシングがよく合います。

　「チキンとお豆のコブサラダ」は、具だくさんサラダとしてさまざまな素材を野菜と一緒に楽しんでいただくため、レタスベースのサラダにチキンと2種類のお豆、コーンを組み合わせました。
　半熟たまごを添えた「とろっとたまごのシーザーサラダ」は、女性に好まれるベビーリーフをレタスベースのサラダに加え、彩りのいいサラダへとリニューアルしました。
　容器、パッケージ、内容量を変更し、より多くのお客様へお買い求めいただけるように、398円から298円(参考小売価格)に価格を変更します。

株式会社サラダクラブ

2007年11月中旬から出荷

北海道・東北・九州地区を除く地域

白菜、レッドリーフレタス、水菜、レッドキャベツ、人参に白ねぎ、青じその香味野菜を加え、またチキンとアジアンスパイスの豊かな風味で甘みのあるドレッシングを添付しました。

レタスベースのサラダに、ガルバンゾ、レッドキドニーの2種類のお豆と、ローストチキン、コーンをトッピングしてボリュームのあるサラダに仕上げました。

レタスベースのサラダに、半熟たまごとクルトンを加えた定番のシーザーサラダです。半熟たまごをドレッシングと絡ませて召し上がってください。

【会社概要】
　株式会社サラダクラブは、キユーピー株式会社と三菱商事株式会社との共同出資により設立、1999年4月から袋をあけてそのまま食べられるカット野菜製品を製造、販売しています。1999年度は約6,000万円の実績だった売り上げは、2005年度には約62億円、2006年度には約76億円と伸長しています。
製造工場は、中河原工場(東京都府中市)、伊丹工場(兵庫県伊丹市)、五霞工場(茨城県猿島郡)、鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)、真庭工場(岡山県真庭市) の直営工場5カ所に加え、協力工場4カ所と、計9工場の稼動により、全国の商品供給体制が整い、現時点でのサラダクラブ商品の取り扱い店舗は、およそ9,000店になっています。