キユーピーアヲハタニュース
2007/2/20 No.20
★新発売

JR東日本グループ「黒酢バー」とコラボレーションした酢飲料
黒酢バー
黒酢&りんご
黒酢&パイン  各200ml
3月20日(火)から首都圏に出荷
※JR東日本グループ会社で2月27日(火)から先行販売

 キユーピーは、玄麦(精白していない大麦)だけを使った、香りが良くまろやかな口あたりの純粋玄麦黒酢の酢飲料を「黒酢バー」ブランドで2品発売します。
 「黒酢バー」は、JR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズが2006年6月にJR新橋駅にオープンした、お酢を手軽においしく飲めるドリンクバーです。シンプルで最も人気のある「純粋玄麦黒酢」だけでなく、フルーツ果汁を加えたり、シェイクにしたりとバラエティー豊かなメニューで話題を集めています。
 今回発売する2品「黒酢&りんご」「黒酢&パイン」は、このドリンクバー「黒酢バー」とコラボレーションした酢飲料です。キユーピーオリジナルの純粋玄麦黒酢に果汁をたっぷり加え、飲み続けられるおいしさに仕上げています。黒酢バー「黒酢&りんご」「黒酢&パイン」
 
 醸造酢は大きく分けると穀物酢と果実酢があり、料理や飲用として使われます。なかでも、黒酢は約8割が飲用として使われています。
 黒酢の原材料には、米と大麦があります。米黒酢は玄米酢独特の少しこもった重たい香りで、うま味のあるおだやかな酸味があります。一方、大麦黒酢は熟成感のある麦芽由来の豊かな香りで、甘みとコクのあるまろやかな酸味が特長です。
 キユーピーの純粋玄麦黒酢は、精白していない大麦(玄麦)だけを贅沢に使い、じっくり熟成させた濃厚な黒酢です。風味豊かな香りとまろやかな酸味、アミノ酸やミネラルのコクのある味わいが特長です。
 今回発売する「黒酢バー」ブランド2品は、このキユーピーオリジナルの純粋玄麦黒酢を1本(200ml)当たり9ml配合しました。果汁を贅沢に使用し、飲みやすくかつ飽きずに飲み続けられるよう、すっきりとした甘味に仕上げました。
 
商品の概要は以下の通りです。
 
1.商品名・内容量・価格・荷姿:
ブランド商品名内容量
参考小売価格
(税抜き)
荷 姿
黒酢バー黒酢&りんご
200ml100円12個×2
黒酢&パイン
 
2.出荷日:
2007年3月20日(火)から首都圏に出荷
※JR東日本グループ会社は2月27日(火)から先行販売 
(首都圏のJR駅構内にあるニューデイズやレッツキヨスク、弁当売店など)
 
3.商品特長:
1本(200ml)当たり、純粋玄麦黒酢を9ml配合しています。
 
黒酢&りんご
香りが良くまろやかな口あたりの純粋玄麦黒酢を、りんご果汁とはちみつですっきり飲みやすく仕上げました。果汁44%配合。
 
黒酢&パイン
香りが良くまろやかな口あたりの純粋玄麦黒酢を、パイン果汁とはちみつですっきり飲みやすく仕上げました。果汁37%配合。
 
黒酢バー「黒酢&りんご」「黒酢&パイン」
 
■「黒酢バー」について
 「黒酢バー」はJR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズが2006年6月にJR新橋駅烏森口にオープンした、お酢をおいしく楽しく飲める話題のドリンクバーです。
 精白していない大麦だけを贅沢に使い、じっくり熟成させ、香りが良く、まろやかな口あたりの「純粋玄麦黒酢」をはじめ、よく熟したりんご果汁で作った「りんご酢」、デザート感覚のビネガーシェイクなど、おいしさと楽しさにこだわったメニューが豊富な話題のお店です。現在、JR新橋駅以外にJR市川駅構内、JR渋谷駅構内にも店舗展開しています。
 
【参考】
 マヨネーズの主原料の一つである醸造酢は、マヨネーズの味を決める大切な要素の一つです。創始者中島董一郎は、マヨネーズには本物の洋風酢(アップルビネガーやモルトビネガーなど)が必要と考えていました。そこで現在のグループ会社のキユーピー醸造株式会社で1963年からキユーピーマヨネーズに合う専用の洋風酢を開発し、マヨネーズに最適な醸造酢を独自の技術で製造しています。