キユーピーアヲハタニュース
2006/9/29 No.61
★ユニバーサルデザイン

より使いやすく
キユーピー テイスティドレッシング
開けやすい中栓に改良
10月製造分から切り替えスタート
 
 キユーピーは、2006年10月製造分から「キユーピー テイスティドレッシング」シリーズの中栓をユニバーサルデザイン化し、開けやすく、使いやすく改良します。
ドレッシングの中栓は「開けるときにリングが滑って開けにくい」という声があり、リングに溝をつけ、指がかりが良いようにし開けやすくします。あわせて、出し口が汚れないように液切れを良くし、出し口の形を変更し量の調整をしやすいようにします。
 今後、今回の改良した中栓の検証を行うとともに、「テイスティドレッシング」以外のシリーズに関しても検討、改良を行っていく予定です。
 
中栓断面
旧中栓
新中栓
 
【リングを斜め上の角度に変更し、またリングの内側にギザギザの溝をつけることで、指がかりを良くしました(写真の中栓は断面です)】

 ドレッシングは、油相と水相が分かれているセパレートタイプ、乳化して混ざっているクリーミィタイプの2タイプがあり、それぞれの具材の大きさや粘度に合わせた中栓を使用しています。
 新しい中栓の改良の詳細は以下の通りです。
 
開けやすくする工夫
 ○リングに滑り止めの溝をつけました。
現行 プルリング → 改良 プルリング
【ギザギザの溝をつけ、滑らないようにしました。また、セパレート用ではリングの形を指にフィットする半円状にし、力がかかりやすいようにしています】
 
 ○指がかりが良いように支柱を長くしました。
現行 プルリング 断面写真 → 改良 プルリング 断面写真
【支柱を長くし、指先が深くかけられるようにしました】
 
 ○口の形を変更しました。
旧中栓 → セパレート用 クリーミィ用
旧中栓   セパレート用 クリーミィ用
【開栓時、力が集中して開けやすくなるように、切り始めの形状を小さな凸形状にすぼめました(矢印部分)】
 
使いやすくする工夫(口の汚れを防止)
 ○液切れを良くするため、リップの形状を変更しました。
現行 リップの形状 → 改良 リップの形状
【液切れが良いように先端の弧を小さくしました】
 
 ○セパレート用では、中栓の出し口にドレッシングが溜まらないように、15度の傾斜をつけました。
セパレート用 断面図 【口に残ったドレッシングが、赤印の角に流れ落ちるような仕組みです】
 
 ○出し口の形を変更しました。
旧中栓 現行 セパレート用 → 改良 セパレート用
【セパレート用では油相と水相が均一の割合で出やすくするため、ボトルをより傾けて使っていただけるように小さな丸穴にしました】
 
旧中栓 → 改良 クリーミィ用
【クリーミィ用では中栓の出し口部分にドレッシングが溜まらないように、口の中央部分を広げました】
 
 今回、改良した中栓での使用試験を行い、セパレートタイプ、クリーミィタイプともに「開けやすくなった」という結果がでました。
 
セパレートタイプ 調査グラフクリーミィタイプ 調査グラフ
 
「改良品と現行品では、どちらが開けやすいですか?」
キユーピー社内調査(n=70)より
 
 
キユーピー テイスティドレッシングシリーズ