ドレッシングは、油相と水相が分かれているセパレートタイプ、乳化して混ざっているクリーミィタイプの2タイプがあり、それぞれの具材の大きさや粘度に合わせた中栓を使用しています。 新しい中栓の改良の詳細は以下の通りです。 |
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| 開けやすくする工夫 |
| ○リングに滑り止めの溝をつけました。 |
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| 【ギザギザの溝をつけ、滑らないようにしました。また、セパレート用ではリングの形を指にフィットする半円状にし、力がかかりやすいようにしています】 |
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| ○指がかりが良いように支柱を長くしました。 |
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| 【支柱を長くし、指先が深くかけられるようにしました】 |
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| ○口の形を変更しました。 |
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| 旧中栓 |
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セパレート用 |
クリーミィ用 |
| 【開栓時、力が集中して開けやすくなるように、切り始めの形状を小さな凸形状にすぼめました(矢印部分)】 |
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| 使いやすくする工夫(口の汚れを防止) |
| ○液切れを良くするため、リップの形状を変更しました。 |
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| ○ | セパレート用では、中栓の出し口にドレッシングが溜まらないように、15度の傾斜をつけました。 |
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【口に残ったドレッシングが、赤印の角に流れ落ちるような仕組みです】 |
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| ○出し口の形を変更しました。 |
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| 【セパレート用では油相と水相が均一の割合で出やすくするため、ボトルをより傾けて使っていただけるように小さな丸穴にしました】 |
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| 【クリーミィ用では中栓の出し口部分にドレッシングが溜まらないように、口の中央部分を広げました】 |
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| 今回、改良した中栓での使用試験を行い、セパレートタイプ、クリーミィタイプともに「開けやすくなった」という結果がでました。 |
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| 「改良品と現行品では、どちらが開けやすいですか?」 |
| キユーピー社内調査(n=70)より |
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