2012年08月30日
こんにちは。
社会・環境推進部 環境チーム 遠藤倫子です。
8月ももうすぐ終わりですが、まだまだ暑い日が続いていますね。
そんな暑い中、我らが社会・環境推進部が環境教育振興協会の行う講座の一部分に講師として協力させて頂いた、こちらもアツい環境授業の様子をレポートします！
8月21日に台東区の環境ふれあい館で行われました。
前回も元気な小学生が参加してくれましたが、今回も暑さにも負けず元気な小学生がたくさん集まってくれました。
タマゴの殻のリサイクルについてのお話を真剣に聞き、クイズには「はーい！」ととっても元気いっぱい答えてくれました。なんだか小学校の先生になった気分を味わえそうですね♪
左：お話を真剣に聞いている様子 右：松原先生熱弁中！！
お勉強した後は・・子供たちお待ちかね
「タマゴの殻入りチョーク作り教室」の開校です！！
前回のチョーク作りは途中まで完成しているチョークのもとにタマゴの殻を加えていく手順でした。しかし！今回は全部初めからチョークを作るという、難度の高いものでした。果たして完成するのか？！どきどき。
真剣にこねこね・・この作業はとっても力がいるのです！小さな子が一生懸命力を入れてこねていきます。そんなお子さんの姿にお母さんも一生懸命にお手伝いしていました。
できたチョークの塊をそれぞれ好きな形にまたこねこねしていきます。棒のチョークをたくさん作る子、クマやウサギの形を作る子。個性がきらり☆
あとは日陰で乾燥させれば、世界で一つだけのチョークの完成です。
左：これがチョークになるんです！ 右：みんなで作っている様子
リサイクル教室が終わってから・・
楽しんでもらえたのかな？このリサイクル教室のことを絵日記に書いてくれたりするのかな・・？（それ以前に小学校の宿題で絵日記ってまだあるのかしら。）と反省会？！もしつつ・・
そういえば私も小学生の時、「夏休み子供工作教室」に父親と参加したなーと思い出しました。大人になってからも「そういえばリサイクル教室でチョーク作ったな」と思い出す時がきたりして・・くれたら嬉しいです。
私の講師デビューはまだ先ですが・・修業中ですのでしばしお待ちを！！
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