2012年08月03日
こんにちは。
社会・環境推進部 環境チーム 遠藤倫子です。
先日、社会・環境推進部が講師として参加した朝霞市(埼玉県)主催の「タマゴのカラ(殻)の不思議リサイクル教室」に行ったときの様子をレポートします!
この教室では、主に小学生を対象に、キユーピーの行っている環境活動(タマゴの殻の有効活用)などをお伝えしました。
7月27日に(とても暑かった日!)朝霞市のリサイクルプラザで行われました。
元気な小学生(一番の年下の子は幼稚園)が39人も集まってくれました。
とにかくかわいい!!(私にもこんな時代があったのか?!)
キユーピーはどのくらいタマゴを使っているのでしょうか?やタマゴの殻ってどんなものに変身できるかな?などをクイズ形式で一緒に楽しく勉強!!
(タマゴについてもっと知りたい方はこちら!)
次に実際にタマゴの殻入りチョークを触ってもらったり、マヨネーズ容器の切り取ったふたの部分(ボトルチップ)をリサイクルしたお土産用袋やネームフォルダーを見てもらったりしました。
説明している様子
そして生徒たちは、松原先生(環境チームのスペシャル講師)の「タマゴって捨てるところがない!」「タマゴの殻ってこんな風に色んなところに使われているんだよ!」というお話を真剣な様子で聞いていました。
お話が終わった後は、タマゴの殻を加えたチョーク作りにチャレンジ!!
みんな一生懸命こねこね・・
私も真剣にこねこね・・
最後は好きな形に成形してできあがり!!
二日間ほど天日干しすれば、チョークとして使えるようになるそうです。作っている間のとても楽しそうな様子を見ることができ、私も一緒に楽しんでしまいました。
今日教えてもらったこと、楽しかったことをおうちに帰って、パパとママに教えてあげてね!と言ってさよならしました。
少しでも思い出に残ってくれたらなと思います。
そして最後に!
いつか私も先生としてお話できたらなと思いました!!
と大きなことを言ってみる・・・今はまだ松原先生の下で修業中です!
いつか先生デビューもお伝えできれば!と思います♪
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