2012年07月27日
こんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
7月17日(火)、埼玉県加須市にある旧騎西高校に行ってきました。
ここでは福島県双葉町の方々が、今なお避難生活をされています。五霞工場(茨城県)からは前回より少し多い6名で訪問し、双葉町のみなさんと一緒にサラダを提供してきました。
参加メンバーから感想が届いていますので紹介します。
被災された方に一つ一つサラダを手渡し、一人ひとり笑顔でお受け取りいただくことで私も元気をいただきました。求める方々がいらっしゃる限り、支援活動は継続してゆく意義があると感じました。 新井正人さん(旬彩デリ)
今回参加して改めてサラダの人気の高さを実感しました。「わぁ!今日はサラダもあるの?うれしい!」と笑顔を見せてくれた奥さん。「ありがとね~」と笑顔で去っていき、途中で杖を忘れて戻ってきたかわいいおばあちゃん(笑)喜んでくれることが素直に嬉しいと感じました。 中村怜子さん(キユーピー五霞工場)
夕食のお弁当を配布する時間に合わせようと少し早めに到着すると、「楽しみに待ってたのよ~♪」と私たちに声をかけてくださった方もいて、とても嬉しく思いました。
毎月伺うたびに感じるのは、双葉町のみなさんが私たちの顔を覚えていてくれていること。そして、みなさんが笑顔で話しかけてきてくれることです。
暑い中大変だとは思いますが、お互い協力し合いながら【絆】を大切にしていきたいと思います。
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