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第7回 水辺まつりが開催されました!

2010年09月30日

みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美です。

9月19日(日)に第7回 水辺まつりが開催されました。
「川辺を守りたい」「川から離れてしまった子どもたちに川へ戻ってきてほしい」そんな想いを持った地域住民が集まって開催される、人にも地球にも温かいイベントです。私たちキユーピー伊丹工場も実行委員として参加しました。

今年も絶好のお天気で、夏の強い日差しと秋を感じさせる爽やかな風を受けながらの1日でした。

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毎年恒例になってきたプルタブ回収。地域住民にも根づいてきたのか、今年も沢山の子ども達や家族の方々が持ってきてくださいました。
今回は念願であった「車イスの展示」を行うことができました。

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プルタブを集め始めて約6年... この水辺まつりがあったからこそ、6年という歳月の中で660kgものプルタブを集めることができたと思います!
ご協力いただいている沢山の方々に披露ができたことがとても嬉しく、車イスを見ていた親子がゴミ箱に捨てられていた空き缶を取り出し、プルタブをとって分けていた光景に思わず笑みがこぼれてしまいました。

実行委員となったキユーピーのメンバー全員の感想を、ここで紹介します。

晴天に恵まれ、第7回の水辺まつりも大成功に終わりました。運営している側も、遊びに来てくださっている方も笑顔が絶えず、子どもも、大人も『川ガキになる日』のキャッチフレーズ通りに自然に優しく向きあえた1日になったと思います。(三木 麻江)

プルタブが沢山集まったこと、そして「新たに自分も集めるよ」と言ってくれたこともすごく嬉しかったです。ありがとうございました。(中西 麻依)
朝から天気で!気分はハイテンション。お客様もたくさん来場!最高な水辺まつりでした。来年は、夫婦で参加します。楽しい1日をありがとう。(福田 浩二)
水辺で遊ぶ子ども達の活き活きとした目に、自然の大事さを再認識できました。大人達が童心に帰った顔で子どもと戯れる姿や、仕事では見せない優しい一面に感動しました。また、集められたプルタブやペットボトルのキャップの量に、日本の将来は明るいと感じました。(神路祇 司)
昨年の楽しかった思い出が忘れられず今年も参加しました。青々とした芝生、楽しそうに水辺で遊ぶ子ども達、活気溢れる出店を肌で感じると、童心に帰ったようにワクワクした気持ちになります。もっともっと沢山の人にこの感動を味わってもらいたいですね。来年も絶対参加します!!(堂本 慎太郎)
普段の仕事とは全く違った活動ができました。都会の真ん中で、いつもは見過ごしてしまう自然と触れ合え、人との絆を強く感じ、生きてるって素晴らしいな(大きく言い過ぎですかね 笑)と思いました。家族で楽しめる場にもってこいですよ☆(池亀 隆紀)
飲料の販売をふたりの娘が頑張っている姿を見て、娘の成長を実感でき、とても有意義な時間を過ごせました。休憩時間には家族で魚を触ったり、川の中に入ったり、藻川のうなぎを食べたりと自然を感じながら楽しみました。我が家の毎年のイベントとして来年もぜひ参加したいなと思います。(井上 智)


来年の水辺まつりがより一層盛り上がりそうで、今から楽しみです!!

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