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訪問先のトイレでひとりトラブル

2010年06月22日

こんにちは、社会・環境推進部の松原です。

先週の金曜日、キユーピー醸造の五霞工場に廃棄物の削減の件で訪問してきました。
事務所入口付近にキユーピーちゃんのおりがみが飾られており、可愛らしく、思わずカメラにおさめました。さらに業務課の中林さんも一緒にと写って頂きました。

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左が中林由記子さん


その後、本題の仕事をとりかかりました。

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休憩時にトイレに行き扉の前に立ったところ「ドアが開かず、あれっ・・・?」
「押しボタンは無い、センサーかな?」と上を見たり、扉に触れてみたり、その場で少し飛んでみたりと扉を開くために約30秒は何らかの事をしたと思います。

扉の右下をみると【フットスイッチ】と書かれた凹があり、足を入れると開きました。
心の中で「開いた、やったー!」と叫んでしまいました。

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『手はいつも清潔である、衛生第一である』食品会社ならではの、醸造さんのトイレ施設でした。

ブログを書いていて思う事は、扉の前でうろうろしている私はハタから見ると不審人物であり、周囲には誰もいなくてよかったと思います。しかし、誰かいればここまでもしなくて済んだかもしれません。

何カ月前かに扉を開ける時の注意点をお聞きしていましたが、私が忘れていたのと、通路の電気をつけなかったので表示が見えていなかったので、『必要な時は電気をつけよう』と私の中で節電や安全の見直しをしました。

中林さん、醸造の皆さん、トイレさん、勉強になりお世話になりました。
ありがとうございました。

※トイレネタですが、ちゃんと仕事はしてきました。


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