2010年01月28日
こんにちは、社会・環境推進部の松原です。
先週1月21日に、グループ会社のキユーピータマゴ西多摩工場へ、環境活動のヒアリングと、推進を目的に訪問をさせて頂きました。

左から 円入さん、亀岡さん、松原、永井さん
キユーピータマゴは会社名の通り、タマゴを扱う事業活動をしており、1分間で600個以上の卵を割っています。割った卵は加工され、お客様の元へ・・・。

割卵機
本題の環境活動ですが、工場により製造形態や時間、働く人の想いは異なります。地域によって環境の変化や差があります。その中でも共通をしている事は、必ず電気・ガス・水を使い、廃棄物(ゴミ)=副産物が発生していることです。
私たち社会・環境推進部は、キユーピーの工場、関連会社の環境保全活動の現状把握をし、皆さんの工場に合った正確な情報をお伝えし、展開が出来ように進めていきます。
当日は、加工場内に入る際、来場者が着る白衣ではなく作業服を貸して頂きました(お世話かけます)。
そのおかげだと思いますが、私自身、工場で製造していた頃を思い出しながら、作業者の目線で巡回をする事が出来ました。従って『提案する事、情報も現場の方々中心で物事を考え、更なる皆さんの環境への取り組みの意識アップに繋げられる推進をしていく事をモットーに』と、感じさせられた訪問になりました。
対応して頂きありがとうございました。
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