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身近なことから社会貢献

2010年01月18日

こんにちは キユーピーの前田です。

当社グループでは、多くの従業員が気軽に参加できる収集ボランティアなど、従業員参加型の企業市民活動を各地で行っています。

その一つが使用済みの切手とプリペードカードの回収です。広報室には全国の事業所から社内便で送られてきますが、それが大量に貯まると財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)に送付しています。
今日が、たまたまその日でした。

100119切手&テレカ.jpg
井川けい子さん(広報室)

ほんの少しですが、お役に立てることをうれしく思います。微力ですが、長く続けることの大切さを感じています。これからも皆さんの協力のもと、ずっと続けていきたいと思っています。(井川)
※ ※ ※


以前、私が「電子かわら版iQp」を担当していた時に、こんな質問があったことを思い出しました。
「使用済みの切手を収集していて疑問に思うのは、同じ図柄の通常切手はどうなるのか?」
というもの。

確かにそう言われてみると私も不思議に思いましたが、このような返答が付きました。
「切手マニアの方の中には消印の日にち、あるいは郵便局名を収集される方もいらっしゃるらしく、百貨店などの古切手売り場で1袋に使用済みの切手が何百枚と入っているものを購入されて、中から目当ての消印が1枚でも入っているとラッキーと思われるらしいです。不思議な世界ですね。」

切手の中央にきれいに消印の○が入っているものを「満月」と言い、義父が熱心に集めています、というコメントもありました。
コレクターにとっては様々な価値があるのですね。思いをめぐらせながら集めてみれば、自然と収集枚数も増えていくかもしれません。

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