2009年01月15日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
今日は渋谷本社で「メタボ勉強会」がありました。
メタボリックシンドロームが社会的な問題になる中で、平成２０年４月から特定健康診査・特定保健指導の実施が健康保険組合や国民健康保険などに義務付けられています。
今回の勉強会はそれに伴ってキユーピー・アヲハタ健康保険組合が開催したもので、メタボリックシンドロームと、健康診査・保健指導の制度についての説明が主な内容でした。
人間ドックの結果などに基づいて、生活習慣改善のための保健指導の対象になる人が選ばれるとのことで、一般的には４０歳以上が対象ですが、キユーピー・アヲハタ健康保険組合では３５歳以上を対象にしていると説明がありました。（というわけで私も対象になっています。）
保健指導はその人が抱えている生活習慣病リスクによって積極的支援、動機付け支援などが行われます。半年かけて改善を行い、最後にアンケートへの回答とフィードバックがあって終わるようです。
かくいう自分はというと、来月人間ドックを受診することになっています。配布された資料でみた限りは、保健指導を受けることにはならずにすみそうなのですが、一見大丈夫に思えても対象になることがあるそうなので、ちょっとドキドキしています。
生活習慣というのは、日常的なちょっとした行動の積み重ねで変わるものなので、少しだけ健康を意識してみようかと思いました。
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