AERAに掲載

2007年04月03日

こんにちは。 なかしまです。

ウォームビズは、クールビズに比べて目に見えた活動をすることが難しい、と思っていました。クールビズは、ネクタイを外せばよい、というような誤解をされている傾向が無きにしも非ずですが、わかりやすいといえばわかりやすいのです。

弊社ではウォームビズで何かしたい! と考えていたところ、私のそばに座っている法務担当の次長が「ひざ掛けなんかどうですか?」といい提案をしてくれました。

よし! と弊社の社内売店で販売をしているキユーピーひざ掛け(ちょっとデザインと色は私の好みではないですが・・・)を使うことにして、会議室を所管している総務部に掛け合いに行きました。コンセプトは、「見えるウォームビズ」ということで、お客様用の応接、社内用の会議室全てにこのブランケットを置くことにしました。

hizakake.jpg

ひざ掛けについては、環境省のチームマイナス6%のHPにも登録し、活動を情報開示しました。この3月には、雑誌AERAの方が取材に訪れ、今週発売の2007年4月9日号に掲載されています。

すでに室外気温が上がっていますので、もう20℃設定のためには冷房が必要なくらい(笑)ですが、今年の夏のクールビズも何か工夫をして「見えるクールビズ」をやりたいと思っています。

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