2016年06月01日
こんにちは!社会・環境チームの大串です。
5月19日、公益財団法人 ベルマーク教育助成財団様主催の「ベルマーク運動説明会」に参加するため、
東京の町田市民ホールに行ってきました。
この説明会は、新年度のPTA役員の方を対象にした説明会で、毎年全国各地で開催しています。
今回は町田市に本社のある(株)キユーピーあいの前田さんと関川さんに担当してもらいました。
キユーピーあいは障害者雇用を推進するキユーピーの特例子会社です。

キユーピーは、「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という願いから始まったベルマーク運動の主旨に共感し、1960年のベルマーク運動開始当初から協賛企業として参加しています。
今年で56年。実は長きに渡り取り組んでいる活動なのです。
会場の入り口前では、日頃のご愛顧への感謝の気持ちをお伝えしながら、
調布にあるマヨテラスの案内もさせていただきました。
お陰さまで、私たち協賛企業がお客さまとFace to faceで会話させて頂く貴重な機会となりました。


会場の中では、協賛企業4社からの挨拶がありました。
この場では、キユーピーあいでもベルマークを集めていること、
キユーピーあいで作る野菜のおいしさを伝えてきたいと考えていること、
地域貢献活動として会社見学を行っていることなどを紹介させていただきました。
前年度に担当されたPTAの役員の方から、ベルマーク運動の広め方や集め方、
その他様々に工夫されたことを発表いただきました。
印象的だったのが、「兄弟で競わせる」というものでした。
高学年になると、だんだんベルマークへの関心を失いがちだそうで、
楽しんで続ける工夫が必要なようです。
最後に、前田さんの熱い想いを込めた言葉で閉めさせていただきたいと思います。
「キユーピーグループはこれからも子ども達の教育支援を長く!継続していきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします」
(大串)
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