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サラダ白書 2018

2018年08月27日

皆さん、こんにちは。 株式会社サラダクラブ 商品部の佐々木です。

株式会社サラダクラブは、野菜の日(8 月 31 日)に合わせ、サラダの食文化の把握を目的とした年次調査を毎年実施し、その結果をサラダ 白書として発表しています。

今回は、ダイエットに関する意識や「食」に関するライフスタイルなどについて2,060 人 (20~69歳)に WEB アンケート調査を行いました。 ※2018年度調査概要はこちら

調査結果の一部を紹介します。

  • ・ダイエット効果を実感している人ほど「野菜中心の食生活」を意識
  • ・女性の7割が何らかの時短支援商品(惣菜、冷凍食品、レトルト食品、カット野菜など)を利用
  • ・野菜不足の理由 1位は「野菜の価格が高いから」
  • ・パッケージサラダ※ の利用率、利用意向は昨年より増加し、利便性にメリットを感じている人が多い
  • ・普段の食生活の中で、時短したいことのトップは「調理をする時間」。特に20代~50代女性で「調理をする時間」を短くしたいと回答した割合が高く、女性の社会進出により働く女性世代で時短志向が高い結果となったと考えられる

※パッケージサラダとは、「野菜などを食べやすくカットした、そのまま食べられるサラダ」のことを指します

サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、色々な種類の野菜を組み合わせ、洗わずにそのまま食べられるパッケージサラダ」を製造・販売しています。便利で価格も一定で、新鮮なサラダをいつでも手軽に、そして無駄なく召し上がっていただくことができます。

キャベツ.PNG

【写真】パッケージサラダ「千切りキャベツ」と調理例(コールスロー)

引き続き調査を行いながら、お客様のニーズと変化を捉え、野菜の摂取向上を応援していきます。

8月31日は「野菜の日」。 ぜひ野菜のある食卓を楽しんでください。

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