2015年04月02日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
今日は、キユーピーグループのカナエフーズ尾張工場の小松さんからの情報で、「ふれあい緑道等のポイ捨て・ふん害防止啓発運動」の活動を紹介します。
毎年恒例の活動で昨年度の状況は、こちらより。
3月22日に愛知県春日井市の落合公園内及び周辺の清掃活動にカナエフーズと
キユーソー流通システムからは17名が清掃活動に参加しました。活動全体では約600名もの参加者となりました。
清掃活動参加メンバー
参加者からの感想を紹介します。
落合公園は家から近くよく利用している分、感謝の気持ちを込めて今回の清掃活動に参加しました。緑道を歩いていると、杏や梅の花が咲いており、春の訪れを感じながら清掃活動をすることができました。またこのような機会があれば積極的に参加をしていきたいと思います。
梅の花が咲き、春の兆しを感じながらの清掃活動でした。 見た目は綺麗に見えましたが、実際にごみ拾いをしていくと、手の届かない所にごみが捨てられ意外にごみの量は多かったです。短期間での活動ではありましたが、隅々までごみ拾いを行えたことに充実感を感じました。
毎年恒例の行事ですが、カナエ尾張地区としては過去最多人数での活動が出来ました。 キレイに見える公園内でしたが、側溝や川の中の見えにくい場所には大きなゴミが捨てられていました。ポイ捨てをゼロにする事は難しいですが、清掃活動に参加する人数を増やし、ポイ捨てしない意識をもった人を増やしていく事を継続したいと思います。良い天気のなか、ウォーキングをしながらの清掃活動は楽しかったです。
清掃活動風景
継続した清掃活動により、公園や緑道の利用者の意識もアップしていくことと思います。
みなさん、春を感じつつの清掃活動、ご苦労様でした。
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