2014年11月17日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
愛知県春日井市にあるカナエフーズ尾張工場の小松さんから活動報告が届きましたので紹介します。
毎年、春と秋の恒例活動となりました「かすがいクリーン大作戦」を、１１月８日の土曜日に開催しました。カナエフーズとグループ会社のキユーソー流通システムのみなさんの計１０名が参加して、工場周辺や駐車場前の歩道を中心に清掃活動を行いました。
歩道にて大物ゲット！
活動の状況と参加者からの感想は
みんなの活動状況
普段見慣れている正面の歩道や、駐車場に多くのごみが捨てられていることに驚きました。捨てタバコだけでなく、不燃物のガラスや、プラスチックの大きな破片が捨てられており、たった３０分ほどの活動で予想していたより多くのごみが出てきました。普段はこのような場所を清掃することは難しいと思いますが、ごみを減らしていく為に、今後も継続的に参加していきたいと思います。
前回の掃除からそれほど経っていませんが、元通りの汚れレベルに戻っていました。定期的な掃除活動により、道路を走るドライバーにもポイ捨て禁止への意識が伝わるように、今後も活動を続けていきます。
以前の清掃時よりも、空缶のポイ捨ては減っていましたが、ペットボトルのポイ捨てが多くなっているように感じました。飲み残しもあり、マナーの悪さに驚きました。タバコのポイ捨ての中には、火を消していないまま捨てた物もあり、周囲に草もあるので、火災に繋がる恐れもあると思いました。ゴミがある事が異常だと思えるようにする為にも、今後も清掃活動に参加し、ポイ捨てしにくい環境作りを行っていきたいと思います。
「かすがいクリーン大作戦」参加のみなさん
「ここには捨てられないな！」と感じられる環境をつくる為にも、簡単ではありませんが活動を継続していくことが大切と思います。
「かすがいクリーン大作戦」参加のみなさん、お疲れさまでした。
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