キユーピー神戸工場 オープンキッチン 来場者4万人達成!
2019年01月08日
こんにちは。 キユーピー株式会社 神戸工場の吉村です。
キユーピーは「オープンキッチン」をテーマに1961年から一般の方々の工場見学を開始し、現在全国5つの工場で実施しています。キユーピーのものづくりの姿勢や想いをお伝えし、食の安全・安心を感じていただくとともに、食の楽しさや大切さをお伝えしています。
2016年10月に操業を開始した兵庫県神戸市にあるキユーピー神戸工場。2017年5月には見学施設「オープンキッチン」が誕生し、おかげさまで、2018年11月には総来場者4万人を迎えることができました!
【写真】左:工場外観 / 右:エントランスホール
米の代わりに、キャベツライス?!
2018年12月10日
こんにちは。 株式会社サラダクラブ マーケティング部の千田です。
私たちサラダクラブは、日本一キャベツを使用している会社であることを、ご存知でしょうか。キャベツと向き合ってきたからこそ生まれた商品「キャベツライス」をご紹介いたします。
【写真】左:商品パッケージ / 右:中身
「野菜を食べて健康になる」は世界共通の考え方です。でも続かないと意味がありません。無理なく続けるためには色々な方法がありますが、一番は「普段通り」にする事ではないでしょうか。アメリカでは、これをお手伝いする商品が拡大中です。「カリフラワーライス」という商品が一気に拡大しました。これは野菜を米状に細かくカットすることで、これまで素材に使用してきた穀物と置き換え、摂取カロリーを抑え、栄養バランスを整えるという考え方です。この状況を目の当たりにして、日本でも開発を進めましたが商品化には至っていませんでした。
そんな時、研究所のメンバーから「キャベツをライスにしたら?」というアイデアを頂きました。これこそまさに、キャベツと向き合ってきた事の賜物です。日本人は元々「米」が主食です。米をキャベツに置き換えれば、「普段通り」を続けながら「野菜を食べて健康になる」事が出来ると気づいたわけです。こうして「キャベツライス」が生まれました。キャベツの芯をお米感覚で食べる商品は国内初の商品化になります。
キユーピーグループが3R推進功労者等表彰で内閣総理大臣賞を受賞!
2018年11月15日
キユーピー株式会社 研究開発本部 野菜価値創造部の倉田です。
このたび、キユーピー株式会社と株式会社グリーンメッセージ※が取り組んでいる未利用資源(野菜の未利用部)を活用した資源循環の推進活動が、「平成30年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」において、最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました!
※キユーピーと全国農業協同組合連合会が2013年に合弁で設立した、カット野菜等を製造・販売する業務用サラダ野菜メーカーです
- 【内閣総理大臣賞 受賞テーマ】
- キユーピーグループにおける未利用資源を活用した資源循環の推進
- ~野菜未利用部を活用した新たなエコフィード※ への挑戦~
- ※食品残さ等を利用して製造された飼料
【写真】授賞式での取組内容発表の様子(発表者:倉田)
「おいしさ」を届けるために ~全国技能競技大会~
2018年11月02日
- こんにちは。 株式会社キユーソー流通システム※(以下KRSとする)グループ営業部の山口です。
- ※KRSは、4温度帯の物流ネットワークを全国に展開するキユーピーのグループ会社です
- 10月14日(日)、KRSグループにて第4回全国技能競技大会が神戸にて開催されました。この大会は、日頃培ってきた知識や技術をより高め合うために年に一度開催されており、トラック部門とフォークリフト部門、それぞれの技術を競います。KRSグループ各社だけではなく、キユーソー創栄会※各社も参加するので、グループの一大イベントでもあります。(当日参加者:約400名)
- ※キユーソー創栄会は、全国の協力運送会社約80社が加盟するKRSグループの運送事業チーム(共同体)
4月から全国各地で支部ごとに予選が行われ、この日は各予選を勝ち抜いた精鋭たちが集いました。
開会式では、KRS社長の西尾さんから「食に携わる者として誇りを持つ必要がある」という言葉とともに「"安全は全てに優先する"姿勢を継続しながら、品質をさらに向上させていってほしい」という励ましのお言葉をいただきました。
【写真】左:開会式 / 右:選手宣誓
トラック部門は4トン車、10トン車の2種目に分かれており、計19名の選手が参加しました。競技では実際の運転に加えて、点検作業、座学テストも実施され、それらの総合点数で順位を決めます。
見ているこちらがヒヤヒヤしてしまうような、狭い曲道や狭いスペースへの駐車を、難なくこなしてしまうドライバーの皆さんの技術の高さは圧巻でした。
【写真】競技中の様子 左と中央:運転実技/右:座学テスト
卵の殻で、お米が美味しくなる?!
2018年10月12日
皆さん、こんにちは。 キユーピータマゴの岩井です。
キユーピーグループではマヨネーズ以外にもさまざまなタマゴ加工品を製造しており、卵の使用量は日本で生産される卵の約10%の約25万トン。そこからでてくる卵の殻は、なんと約2万8000トン(年間)!!! この殻もすべて無駄にすることなく、有効活用しています。
カルシウムが豊富な卵の殻は、人への吸収率も高く、粉にして高齢者食やベビーフードに活用。さらに学校で使用するライン引きやチョーク、家庭用の壁紙やバスマット、加えてスタッドレスタイヤなど意外なものに活用されています。そして、昨年から『米』(通称"卵殻米)への活用が始まっているんですよ。
- 卵の殻が稲作に効果があるって本当?!と思われるかもしれませんが、稲がしっかりと育ち、取れる量もやや増え、お米の粒が大きく美味しいお米ができるということで、プロの農家さんに実証してもらい、大学との共同研究等を通じて学会発表※ もしています。
- ※稲作における卵殻の施肥が米の食味に及ぼす影響(名古屋大学、 新潟薬科大学との共同研究)、日本食品科学工学会第63回大会
【写真】稲作での卵の殻の使用イメージ
10月10日は『ポテトサラダの日』
2018年10月10日
皆さん、こんにちは。デリア食品株式会社 マーケティング事業部の木下、加賀見です。
今日は10月10日、何の日かご存知ですか?
10月10日は記念日が最も多い日であり、その中には『ポテトサラダの日』という記念日もあります。実はこれ、キユーピーグループでサラダ・惣菜などを製造販売するデリア食品株式会社が制定した記念日です。
「ポテトサラダ」をもっとたくさんの人に食べていただき、ポテトサラダの美味しさや楽しさをお伝えしたい。また、ポテトサラダを通じて「生産者」と「お客様」を結び、社会貢献につなげていきたい。という想いで『ポテトサラダの日』を制定しました。
障害者が地域とともに生きる野菜づくり
2018年08月29日
皆さん、こんにちは。 株式会社キユーピーあい 農業チームの井上です。
キユーピーあいは、2003年12月にキユーピー株式会社の特例子会社※ として認定され、色々な能力を持った障害者と健常者が共に働く喜びと自己成長を実感できる会社としてスタートしました。
※特例子会社とは・・・障害のある方の雇用の促進、そして安定を図るために設立された会社のこと
障害者の職域や障害特性に合わせた働き方を広げたいと考え、キユーピーあいが農業分野に参入したのは2013年のこと。農作業の工程は細分化しやすく、障害者の「得意」に合わせた働き方が可能です。例えば判断業務の苦手な人には、定植や播種などに集中してもらい、こだわりの強い人には精度の高い仕事をお願いできます。また自然と触れ合う仕事は心身に良い効果をもたらしています。
【写真】左:山に囲まれたキユーピーあいの畑 / 右:きゅうりの収穫
近隣の専業農家にアドバイスをいただいたり、就農者同士の交流、地元の量販店への納品等、地元との絆は一層強くなっています。
【写真】左:地元量販店 ※写真のブースは全てキユーピーあいの野菜 / 右:ホームセンター ※町田の生産者20名くらいが持ち寄っています
サラダ白書 2018
2018年08月27日
皆さん、こんにちは。 株式会社サラダクラブ 商品部の佐々木です。
株式会社サラダクラブは、野菜の日(8 月 31 日)に合わせ、サラダの食文化の把握を目的とした年次調査を毎年実施し、その結果を「サラダ 白書」として発表しています。
今回は、ダイエットに関する意識や「食」に関するライフスタイルなどについて2,060 人 (20~69歳)に WEB アンケート調査を行いました。 ※2018年度調査概要はこちら
調査結果の一部を紹介します。
- ・ダイエット効果を実感している人ほど「野菜中心の食生活」を意識
- ・女性の7割が何らかの時短支援商品(惣菜、冷凍食品、レトルト食品、カット野菜など)を利用
- ・野菜不足の理由 1位は「野菜の価格が高いから」
- ・パッケージサラダ※ の利用率、利用意向は昨年より増加し、利便性にメリットを感じている人が多い
- ・普段の食生活の中で、時短したいことのトップは「調理をする時間」。特に20代~50代女性で「調理をする時間」を短くしたいと回答した割合が高く、女性の社会進出により働く女性世代で時短志向が高い結果となったと考えられる
※パッケージサラダとは、「野菜などを食べやすくカットした、そのまま食べられるサラダ」のことを指します
新宿タカシマヤ「#シブサラがやってきた!」企画がスタート
2018年07月10日
皆さん、こんにちは。 キユーピー株式会社 東京支店の牧田慎吾です。
6月12日のブログでご紹介している「#シブサラ」ですが、新宿タカシマヤで企画がスタートしました! 6月27日(水)から「#シブサラがやってきた!」でレストランズパークは盛り上がっています♪
「新宿」と頭につくけれど住所は渋谷区千駄ヶ谷にある『新宿タカシマヤ』にて昨年に続き2回目の「#シブサラ」企画開催となります。若者が集まる街・渋谷でサラダを流行らせることで、野菜の大切さや楽しみ方を伝えて野菜摂取の向上を図ろう!という想いから生まれた「#シブサラ」。「#シブサラ」企画を渋谷の街で展開することで、野菜・サラダを食べるきっかけづくりにつなげ、「渋谷をサラダで満ち溢れた街」に近づけていきたいと考えています。
ご家族の笑顔と健康を支えているおかあさんたちを応援します
2018年06月29日
皆さん、こんにちは。 キユーピー株式会社 中四国支店の松下晃士です。
6月24日(日)に「第41回 全日本おかあさんコーラス 中国支部 山口大会」が開催されました。
キユーピーでは「全日本おかあさんコーラス大会(全日本合唱連盟・朝日新聞社主催)」と「全沖縄おかあさんコーラス大会(全沖縄おかあさんコーラス連盟・琉球新報社主催)」に協賛しています。毎年全国各地で支部大会が行われ、およそ900団体、約2万人が参加する大規模な催しです。 その中から選ばれた約60団体が、全国の主要都市で行われる全国大会に出場します。家事や仕事などで忙しいおかあさんにコーラスの楽しさを存分に味わっていただき、 日頃の練習の成果を発表する欠かせない場になっています。
山口大会の会場となった「シンフォニア岩国」は、オーケストラの公演やオペラの上演が行われる本格的なコンサートホールです。当日はどの団体もかなりの練習をされて大会に臨まれたことがうかがえ、おかあさん方の声量に圧倒されました。衣装や振付けも、団体ごとに工夫され特色があり楽しませて頂きました。
【写真)中国支部 山口大会の会場の様子
親子で作ろう♪ 似顔絵サラダ麺
2018年06月27日
皆さん、こんにちは。 株式会社サラダクラブ 商品部の佐々木です。
毎年6月に足立区ギャラクシティにて食育イベントを実施しています。これは、パッケージサラダ(カット野菜)の製造・販売を行っているサラダクラブによるワークショップです。今年は6月17日(日)に実施しました。
3歳~小学生を対象に親子48名に参加していただき、楽しく野菜クイズにチャレンジしたあと、カラフルな野菜やトッピングで家族の顔をかたどった「似顔絵サラダ麺」をつくりました。麺の上に、野菜やトッピングをのせて顔の形にします。父の日だったので、お父さんの顔をつくるお子さんもいて、お父さんは嬉しそうでした。
【写真】左:調理の様子 右:実際につくってくれた似顔絵サラダ麺
リコー様訪問
2017年04月18日
こんにちは!
キユーピー株式会社ファインケミカル本部五霞工場の円入(えんにゅう)です!
4月11日に、静岡県御殿場にあるリコー環境事業開発センター様を見学しました。
参加したのは、五霞エリアの環境委員※、キユーピー(株)中河原工場、富士吉田キユーピー(株)、キユーピー(株)生産本部、CSR部、の16名です。
※五霞エリアの環境委員:今回は(株)全農・キユーピー・エツグステーシヨン、キユーピー㈱五霞工場、ファインケミカル本部五霞工場が参加。
たくさん歩いて社会貢献 in 大阪
2016年06月15日
こんにちは!社会・環境チームの大串です。
本日は、大阪の様子をご紹介します!
みなさんこんにちは!キユーピー大阪支店の稲垣です。
非営利活動法人 国連WFP協会主催の「WFP ウォーク・ザ・ワールド2016」
先日の横浜会場に続き、5月29日に大阪会場でも開催されました
当日は天気に恵まれ、大阪初開催にもかかわらず、
1,300人弱の方が参加されました。
キユーピーからは、子どもから大人まで計10名が参加。

ふれあい緑道等のポイ捨て・ふん害防止啓発活動
2016年05月10日
こんにちは!社会・環境チームの大串です。
愛知県春日井市にあるカナエフーズ尾張工場の小松さんから、
清掃活動のご報告を頂きましたのでご紹介します。
3月13日に春日井市主催の清掃活動のイベント
「ふれあい緑道等のポイ捨て・ふん害防止啓発活動」がありました。
活動には、カナエフーズ株式会社の尾張工場と春日井工場、
キユーソー流通センターの春日井営業所から18名が参加しました。
グループ外の方も含めて約600名も参加されたそうで、
落合公園内・落合公園周辺道路を清掃しました。


私たちにできること
2016年03月11日
こんにちは、社会・環境チームの大串です。
本日3月11日で、東日本大震災発生から5年が経過しました。
復興に向けてたくさんの方が尽力されている一方で、
まだ復興の途中であることを4ヵ月前の南三陸訪問で実感致しました。
私たちに何かできることはないだろうか?
ということで、今年も仙川キユーポートで食事を提供している
富士栄食(株)様、そして新たに渋谷オフィスで食事を提供している
エームサービス(株)様のお力を借りて、
東北復興支援メニューをご用意させて頂きました。
今年は昨年よりも一歩進んで、「東北復興支援メニューを選ぶことで、
食事代の一部(20円)を復興支援活動に寄付できる」というシステムを
導入しました!
寄付先には、グループのマッチングギフト制度QPeace(キユーピース)で
つながりのある公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会様の
移動図書館プロジェクトを選びました。

NPO法人GRA様のイベント「ミガキイチゴナイト」に行ってまいりました!
2016年02月24日
今回のブログを担当させていただく、キユーピー品質保証本部の榊田です。
キユーピーグループのマッチングギフト制度「QPeace(※1)」の支援先のひとつである、NPO法人GRA様(※2)の5周年記念イベント「ミガキイチゴナイト」に参加させていただきましたので、今回はその様子をご紹介いたします。
※1 QPeace...キユーピーグループでは、従業員が社会・環境団体に寄附を行うことを支援する取り組みとして、マッチングギフト制度「QPeace」を行っています。参加する従業員から、毎月寄附金を天引きし、会社からも同額を上乗せして寄附を行う制度です。
※2 NPO法人の他に、「農業生産法人 株式会社GRA」も運営されています

新宿最後のTOsピカ実施しました。
2016年02月12日
こんにちは!
社会・環境チームの大串です。
タイミングが遅くなってしまいましたが、
グループの皆さまの活動につきましてご紹介させて頂きます。
みなさんこんにちは。
トウ・ソリューションズの金子と申します。
今年も、12月18日(金)新宿区年末クリーン大作戦に合わせて
TOsピカを実施しました。

秋季かすがいクリーン大作戦 活動記録
2015年12月03日
こんにちは、社会・環境チームの松原です。
愛知県春日井市にあるカナエフーズ尾張工場の小松さんから、11月7日に行われた「かすがいクリーン大作戦」の報告が届きましたので紹介します。
活動には、カナエフーズ尾張工場、カナエフーズ春日井工場、キユーソー流通システム春日井営業所、エルプランから総勢14名が参加し、尾張・春日井工場の周辺を清掃しました。


3時間クッキング in 南三陸
2015年10月06日
こんにちは、社会・環境チームの松原です。(お久しぶりです)
南三陸で活動するNPO「びば!!南三陸」様のご協力のもと、今回で3回目となる南三陸の "料理教室"を、同チームの菅野さんと松原とで実施しました。
さんま、さつまいも、きのこなど旬の食材を使った7つのメニューを、笑顔が素敵な9名の皆さんと一緒に作りました。


マヨネーズ教室 in 山上小学校
2015年09月18日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
9月14日に福島県相馬市の山上小学校で行われたマヨネーズ教室に、郡山営業所の澤井さんと参加してきました。
今回の参加者は5・6年生の子どもたちです。
子どもたちに食べることの楽しさや大切さを伝えるマヨネーズ教室ですが、福島県では心強いパートナーと一緒に教室を開催しています。
JA全農福島様と福島民報社様とタイアップして「キュウリビズキャンペーン」の 一環とし教室を開催し、福島県で作られる野菜のことも一緒に学んでいきます。

希望のあかりをともす
2015年09月10日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
昨日、台風18号による大荒れの天気の中、
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の方々に仙川キユーポートに来ていただき、土井さんによる活動報告会を行いました。
今回は、昼休みの時間を利用し従業員のみんなが参加しやすさを考えた結果、従業員約60名の参加がありました。

備えて安心!
2015年09月01日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
9月1日は防災の日です。
都内で災害に対処する訓練のニュースも流れていましたが、各地でも災害訓練が行われている事と思います。
日本国内では、首都直下地震や東海・東南海地震が危ぶまれ、大型台風・集中豪雨・火山噴火等での被害も発生し、災害に遭遇する可能性が高くなってきています。(ちなみに、仙川キユーポートの訓練は3月に行ってます)
今日、仙川キユーポートの売店で販売されている「防災セット」が目に付き、改めて災害時の身近な備えに関して意識を持つきっかけとなりました。

子どもたちに夢を!
2015年08月26日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
8月19日に、福島県飯舘村の小学生4名が「NPO法人日本教育再興連盟」様と 「飯舘村役場教育委員会」様が企画する「つぼみプロジェクト」内のプログラムの一つとして、仙川キユーポートの社会科見学に来場しました。
夏休みを利用して子どもたちが東京の企業を訪問し、「働くことについての考えを深め、将来の夢を見つけるきっかけ作り」をする取り組みです。
日本教育再興連盟の学生スタッフの熱意と努力で実現したプログラムです。

料理教室 in南三陸
2015年07月29日
こんにちは、キユーピー CSR部の谷田貝です。
7月17日に宮城県南三陸町で、復興支援活動のひとつとして、料理教室を行いました。
この料理教室実施に向けては、南三陸の復興支援活動を継続している
「びば!!南三陸」様に協力いただき、7月に設立したばかりの
ハレバレー(晴谷驛)を会場として、野菜たっぷりメニュー7つを作るという、 いささか欲張りな料理教室です。
(びば!!南三陸様の活動は、こちら)
今回の講師役は、同じ部の菅野さん。
10時スタートに向け準備をしていると、9時頃には「おはようございます」と参加者の声。さっそく準備の手伝いをお願いしていると次々に参加者が集まり、10時を待たずに教室スタートとなりました。

希望への「かけはし」
2015年07月16日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
7月10日 仙川キユーポート内にて、社会的課題の一端を知る機会として
「認定NPO法人かものはしプロジェクト」共同代表の村田さんに講演をしていただきました。
村田さんの講演では、「児童買春目的で子どもが売られる問題」を知った事から団体の立上げ、活動していく中で子どもたちが受けた肉体的・精神的な苦しみや、未来を夢見ながらエイズで亡くなってしまった女性の話などショッキングな話をうかがうことができました。
日本に住む私たちからは想像しがたい状況が存在する事を知り、不幸な扱いを受ける子どもたちをなくすには何が必要かを考えさせられました。

レッドカード!
2015年06月29日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
先日、アムネスティ・インターナショナル日本様とACE様と話をする機会がありました。
世界には、学校に行けず労働を強いられる子どもたちが1億6800万人もいる事を聞き、「何とかならないのか!」と改めて考えさせられました。
児童労働の問題解決に向けて児童労働ネットワークが主催する 「ストップ!児童労働キャンペーン2015」活動の紹介を受けました。
私たちにも出来ることとして、レッドカードアクションに協力し、この社会的問題を社内の仲間にも知ってもらうことから始めてみました。

「キユーピーの森」 森林保全活動
2015年05月19日
はじめまして。キユーピー法務部の續木(ツヅキ)と申します。
5月16日(土)に山梨県富士吉田市にある「キユーピーの森」の春の森林保全活動に参加しましたので、その報告をします。

今回は、当社グループ従業員とその家族を合わせて総勢24名が参加し、富士吉田市の「富士に学ぶ会」様および「富士北麓森林組合」様のご指導の元 「ミズナラ」と「ヤマモミジ」の植樹と間伐作業を行いました。
前回の活動のようすはこちら
尾張より、「春の清掃活動」
2015年04月02日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
今日は、キユーピーグループのカナエフーズ尾張工場の小松さんからの情報で、「ふれあい緑道等のポイ捨て・ふん害防止啓発運動」の活動を紹介します。
毎年恒例の活動で昨年度の状況は、こちらより。
3月22日に愛知県春日井市の落合公園内及び周辺の清掃活動にカナエフーズと
キユーソー流通システムからは17名が清掃活動に参加しました。活動全体では約600名もの参加者となりました。

森の仲間のお出迎え!
2015年03月25日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
昨日、山梨県富士吉田市にある、「環境省自然環境局 生物多様性センター」に行ってきました。
見学のきっかけは、富士吉田キユーピーの大久保さんより、「生物多様性について分かり易く展示もされているので参考になるよ!」の一言からです。
生物多様性センターのエントランスホールでは、森の仲間たちが出迎えてくれ、一瞬身構えてしまうほどの迫力がありました。(実は仲間たちははく製でした)

目指せ! 省エネNO1工場
2015年03月16日
はじめまして、キユーピー醸造㈱滋賀工場 生産技術課の伊藤亮介です。
滋賀工場は、「近畿の水瓶」といわれる琵琶湖を抱える自然豊かな地域に位置し、マヨネーズ・ドレッシングの原料となるお酢を作っています。
長年、様々な省エネ活動に取り組んできましたが、お酢を製造する際に発生する熱の有効利用の取り組みについて紹介します。

3.11を忘れない!
2015年03月11日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
今日3月11日で東日本大震災が発生して4年になります。
仙川キユーポートでは、地震が発生した午後2時46分に館内全員で黙とうを行い、犠牲になった人々に対して哀悼の意を示しました。
各人が当時の身の回りの状況や東北地方の災害の状況を振り返り、現状の復興の状況などに想いを募らせる時間となったことと思います。
各地で震災を忘れない為のイベントが開催されていますが、仙川キユーポートの震災に関する取組みの一部を紹介いたします。
一つ目は、昼食での東北応援メニューです。

廃棄物リスク撲滅にむけて
2015年03月10日
こんにちは、社会・環境推進部の松原です。
久々の登場でございます。
3月3日の午後、キユーピーグループの環境関係に携わる53名が仙川キユーポート集まり、「第4回 廃棄物管理勉強会 ~リスク撲滅に向けて~」を開催しました。
外部講師に日本環境開発株式会社の山田様を招き、基礎知識の解説や多くの一般的トラブル事例をグループ事業所に置き換えて、みんなに分かり易く説明して頂きました。

府中市役所様の工場見学
2015年02月09日
はじめまして。キユーピー中河原工場の見学を担当している勝浦です。
先日の1月23日に、府中市 安全衛生委員会 第5ブロック委員のメンバーのみなさんに中河原工場へお越しいただき、製造現場の改善活動や省エネ設備の見学案内をしました。
府中市内の色々な事業所を対象に見学を行い、職場の環境改善や安全対策を参考にしているそうです。
始めに、工場長の中野さんによる工場概況の説明を聞き、現場の見学に出発です。

ユニークな池 出現!
2015年01月30日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
1月26日に「キユーピーの森」活動の打合せで、富士吉田キユーピーに行ってきました。
打ち合わせ後に、工場敷地内で準備中のビオトープを案内してもらいました。
池に対面し、「変わった形?」の思いから始まりました。

初めての炊き出しボランティア
2015年01月28日
みなさん、こんにちは。
キユーピーあい(キユーピーの特例子会社)の関川美果です。
1月24日(土)、上野公園の炊き出しボランティアに初めて参加してきました。
これは、セカンドハーベスト・ジャパンさんが毎週土曜日に実施している、
生活困窮者向けに食事を提供する活動です。


開催!「かものはしプロジェクト」活動報告会
2014年12月24日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
12月19日に、キユーピーグループのマッチングギフト制度「QPeace」で寄付支援をしている「かものはしプロジェクト」様の活動報告会を開催しました。
共同代表の村田さんの講演では、活動を始めるきっかけから、カンボジアやインドでの「子どもが売られる問題」の現実と活動の状況を聞くことができました。
現在の私たちの生活からは考えられないような現実に、大変ショッキングな内容でありましたが現実を知る一歩目となりました。

廃棄物リスクの講習を終えて
2014年12月22日
はじめまして、茨城県にあるキユーピー五霞工場生産技術課の田崎です。
12月17日に五霞工場で、廃棄物リスクに関する講習会を開催しました。
廃棄物コンサルタントも行うアミタ株式会社の堀口昌澄様に講師をお願いし、ポイントを分かり易く解説頂きました。
廃棄物管理に関する勉強会と位置づけられた講習会も今年で三回目となり、今回も五霞地区のグループ事業所の33名が参加。
みなさん熱心に堀口様のお話を聞いていました。

野菜づくりに挑戦!
2014年12月19日
みなさん こんにちは
キユーピーあいの前田です。
昨日、東京都農業会議主催による「農地利用促進方策現地研究会」がありました。
「町田市の農業参入法人と新規就農者の状況」がテーマで、町田市に本社のある
キユーピーあいで開催されました。
「町田市農地利用集積円滑化事業の取り組みについて」のお話をいただいたあと、
「キユーピーあいの取り組み」を当社のCSR担当 村松麻子さんと農業チーム 向井洋晃さんが農地の動画をまじえて説明をしていました。


「かすがいクリーン大作戦」 開催!
2014年11月17日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
愛知県春日井市にあるカナエフーズ尾張工場の小松さんから活動報告が届きましたので紹介します。
毎年、春と秋の恒例活動となりました「かすがいクリーン大作戦」を、11月8日の土曜日に開催しました。カナエフーズとグループ会社のキユーソー流通システムのみなさんの計10名が参加して、工場周辺や駐車場前の歩道を中心に清掃活動を行いました。

「多摩ピカ」開催!
2014年11月12日
みなさん こんにちは キユーピーあいの前田です。
ここ、東京都町田市小山ヶ丘の京王多摩境ビルには、キユーピーのロジスティクス本部 情報センターとグループ会社のケイ・システム、そしてキユーピーの特例子会社、キユーピーあいが入居しています。
今朝は8時半から恒例の清掃活動「多摩ピカ」が開催されました。
名前の由来は「しぶピカ大作戦」からきています。渋谷にキユーピーの本社があったとき、「朝の清掃活動で渋谷をピカピカにしよう!」という想いから名づけられました。「多摩ピカ」も同じ想いです。
今回は3社の有志約40名が集まっての活動となりました。


プルタブを集めて車椅子へ・・・
2014年11月11日
みなさんこんにちは! キユーピー挙母工場の柴田佐知子です。
プルタブを集めて車椅子へ・・・
先日、住友ゴム工業株式会社 名古屋工場の皆様から、昨年6月以来「いつの間にか、30,000個も集まりました!」と、プルタブの協力をいただきました!
前回の状況報告は、こちら
写真は左から、名古屋工場内にあるダンロップグッドイヤータイヤ株式会社の平田様と鈴木様です。

秋のお祭り?!
2014年10月07日
皆さんこんにちは!キユーピー挙母工場の二宮真理綾(にのみや まりや)です。
秋は、色々なところでお祭りが開催されていますが、挙母工場も地域のお祭りに参加してきました!
9月27日と28日の2日間、「とよた産業フェスタ」が開催されました。
今年の「とよた産業フェスタ」のコンセプトは"とよたが育む 未来へのチカラ"

この中で挙母工場は、ランチマーケットに出店しました
先輩目指して!
2014年08月21日
こんにちは。
社会・環境推進部 環境チーム 遠藤倫子です。
昨日(8月21日)は日差しも強く猛暑日でしたが、調布市主催の仙川駅前清掃に元気いっぱい参加してきました。
前回の様子はこちら
きれいな青空と仙川駅♪
TOsピカ大作戦、ごみゼロデー実施しました!
2014年06月03日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズの荻田(おぎた)です。
5/30(金)、新宿区のごみゼロデーに合わせ、TOsピカごみゼロ大作戦を実施しました!!
※新宿区の清掃時間は14:30~なのですが、TOsピカは社員が参加しやすいように8:20に開始しています。
前回(年末のTOsピカ)の雨とは打って変わって、お天気は快晴!
今年初のTOsピカを応援してくれているかのような良いお天気で・・・逆に暑いくらいでした。
例年通り、新入社員も全員参加してくれ、スタッフも毎回希望者多数で盛り上がりました。参加者は全員で30名。皆さん、いい汗をかきながら、お仕事前にも関わらず、頑張って下さいました。
今回も、参加された方に「れすとさんのクッキー」を一人ひとりに差し上げて、無事、清掃終了。
清掃活動中 れすとさんのクッキー
意識もクリーン大作戦?!
2014年06月02日
こんにちは。
最近ご無沙汰気味の社会・環境推進部 環境チーム 遠藤倫子です。
キユーピーグループのカナエフーズの小松さんより活動報告が届きましたのでご紹介します!
小松さん!いつもありがとうございます!小松さんからの報告と言えば・・・?
2014年5月24日(土)に「かすがいクリーン大作戦」を行ないました。半年前の活動の様子はこちら
今回はキユーソー流通システム2名、カナエフーズ14名の計16名での活動でした。
清掃活動ユニフォームが決まっています♪
古紙で東北支援
2014年04月21日
こんにちは。
ブログに久々の登場となります。キユーピー 中河原工場 麻生です。
先週4月18日は雨がぱらつく中でしたが、爽やかな笑顔の素敵な方々をお迎えし、寄付を通じた社会貢献活動を行いましたので、報告をしたいと思います。
爽やかな笑顔が素敵な方々とはNPO法人リサイクルネットワークの渋谷さん、林下さんです。


写真右(左から渋谷さん、林下さん、麻生)
リサイクルネットワークさんは、古紙の収集を行う際の分別作業などをしていただくことで「障がい者の自立支援」を、リサイクルで「環境保全」を行いながらリサイクル単価で「継続的な東北支援」を行っている団体です。
そうだ★東北へ行こう~その2~
2013年10月07日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズ(TOs)の平井秋敬です。
9月27日~28日、ISOリーダー分科会「そうだ★東北へ行こうチーム」として、2回目のボランティアに行って参りました。
前回(6月21日)は、チームのメンバー5人での参加でしたが、今回はメンバー3名に有志7名を加えた総勢10名で宮城県山元町へのボランティアツアーに参加してきました。
金曜日の深夜バスで新宿を出発して車中泊。土曜日の朝に宮城県に着いて、いちご農家でのボランティア活動のあとに入浴、帰京というスケジュールでした。
今回の支援先が「なぜ、いちご農家なのか?」については、少し説明が必要です。
受入先農家の息子さんにお聞きした話です。
震災以前は今回おこなったような作業は近所の方を雇っていました。しかし、震災後は復興関連の仕事ができ、そちらの方が時給が良いこともあって、人が集まらなくなってしまいました。そのため、手が足りなくなっており、ボランティアの皆さんにお願いをしています。人件費を上げても、価格への転嫁は難しいと思いますので、今回のボランティアも復興支援につながる作業であると感じました。 ちなみに夏場は力仕事が多いため、男性の支援があると嬉しいとのことでした。
活動の中で印象的だったのは、状況説明・被災地の視察中に語り部の方が言った
「まだまだ弱い立場に置かれている方もたくさんいます。今後も継続的な支援をぜひお願いしたい。」
という、最後の言葉でした。
自分にできることを考えて、継続的な支援をしていきたいと思います。

避難先となった小学校。震災当日は2階の天井まで津波が
そうだ★東北へ行こう
2013年07月11日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズ(TOs)の加藤浩一です。
先日、ISOリーダー分科会「そうだ★東北へ行こうチーム」のメンバー5名全員で、福島県南相馬市でのボランティアツアーに参加してきました。6月21日(金)の夜東京を出発し翌朝到着。9時から14時位まで作業を行い、その後入浴施設に立ち寄って22時頃東京着といった弾丸スケジュールでした。参加者は私たちを含めて30名程度で、ちょっとハードな募集内容の割に年配の方も参加されていて驚きました。
私達がお世話になった南相馬市ボランティア活動センターには、他にも幾つかのボランティアグループが集まっており、草刈りや倒壊した家屋の撤去など色々な作業が割り当てられていました。いずれの団体も東京近辺からの参加が多かったように思います。
今回活動した地域は昨年4月に警戒区域指定が解除され、住民の方の出入りが自由に出来るようになった地域です。ただし、許されているのは昼間だけで、自宅でも宿泊は制限されています。上下水道もまだ復旧しておらず、復興が遅れている地域です。
活動場所に向かうまでの道のりは人の気配が全くなく、瓦屋根がブルーシートで応急処置されたままの家屋や、倒壊したままの家屋もいくつか目にしました。まだ地震がたって間もないといった雰囲気です。警戒区域が解除されてから一年以上たつのにまだ時間が止まったように感じるのは、復興作業がまだまだ追いついていない地域だからだと実感しました。
私たちに与えられた仕事は、被災家具の撤去作業でした。二年以上放置された家は草だらけで、家の中はというと想像以上に大変な状態でした。仮に現在は禁止されている宿泊が可能になっても、震災前の家の状態に戻すにはリフォーム同等のお金がかかりそうです。
約4時間かけて大きな被災家具を家の外の畑に運び出し、分別して終了。年配の方や女性にはちょっと大変だったと思います。私も前日からのバス移動と相まって結構疲れました。
「新宿の森・あきる野」エコツアー
2013年07月03日
こんにちは。トウ・ソリューションズ(TOs)の田中亜実です。
TOsリーダー分科会・エコ活動チームからのご報告です。
6/22(土)に新宿区主催の「新宿の森・あきる野」エコツアーに、「新宿エコ隊員」として、エコ活動チーム一同(4名)で参加してきました。
新宿区は森林保全活動を通じて、CO2吸収量を区内CO2の排出量と相刹するカーボン・オフセット事業を行っています。
エコツアーとはその森林整備のお手伝いをするツアーという位置づけです。エコ隊員だけでなくあきる野市の方、森林ガイドの方、そしてコレンジャーとよばれる小学生まで大集合での活動となりました。
あきる野市到着後、ヘルメット、1mほどもある鎌を配布され作業の説明を受けます。森林整備というと植林を思い浮かべがちですが、今回の作業は一昨年植林した苗木周辺の雑草を刈り苗木の成長を促す「下草刈り」です。
森を育てるためにははじめの10年が最も手がかかるとのこと。慣れない斜面、棘のある草と歩くだけでも一苦労。鎌の使い方の説明をうけたものの、なかなか思うように刈れず悪戦苦闘です。
藻川で稚鮎の放流
2013年06月24日
みなさんこんにちは伊丹工場の三木です。
先日紹介した農作業体験"田能の里芋作り"の後、同じメンバーで藻川漁業協同組合さん主催の稚鮎の放流に参加しました。放流は猪名川・藻川の清流復元を目的として行われ、稚鮎は毎年兵庫県の南西部を流れる揖保川から運ばれてきます。
放流場所は畑のすぐ近く、毎年9月に行われる水辺まつりの会場と同じ場所です。
10時の放流開始にはまだ少し時間があるという事で、農作業で汚れた長靴を洗うために入った川の水は冷たく、川面を吹き渡る風は涼しく磯の香りがしました。
川なのに磯の香り?と思われる方も多いと思いますが、猪名川・藻川の下流域には、潮の満ち引きで川の深さが変わり、川の水と海水が混じり合っている所があります。これを汽水域(または感潮域)と言って水辺まつり会場付近までそれが続いている、日本でもめずらしい川だそうです。(水辺まつりクイズラリーの豆知識より)
そうこうするうちに姫路ナンバーの車が到着、今年も揖保川の稚鮎の精鋭たちが藻川にやってきました。土手の上から筒状のポリ袋をつたって鮎が降ろされます。
勢いよく流れおちてくる、約10cm弱に成長した鮎をかごで受け止め、川に浸けておきます。これくらいに成長していると川の水に浸かったうれしさからか飛び跳ねて隣のかごにジャンプする元気な鮎もいます。




農業体験"田能の里芋作り"第2回
2013年06月21日
みなさんこんにちは伊丹工場の三木です。
6月16日、2か月ぶりに田能の里芋農業体験に子供を含めて8人で行ってきました。田能の里芋は江戸時代から伝わるこの地域独特の食文化を現代に残そうと行われています。
関西は梅雨入り宣言をしてから全く雨が降っていませんでしたが、作業前日は久しぶりの大雨、どうなるかと心配しましたが当日は快晴で素晴らしい農業日和となりました。
朝8時に畑に集合して、前回同様作業内容の説明を受け、いざ開始。草抜きや小石拾い、追肥、畝よせ、乾燥を防ぐため根元への藁置きと作業は沢山あります。




ごみゼロデーにTOsピカ大作戦
2013年05月30日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズの荻田(おぎた)です。
5/30は毎年恒例「新宿区のごみゼロデー」が実施されます。
今年もそれに合わせTOsピカ大作戦を実施しました!!
新宿区では、午後の実施ですが、TOsピカはいつも通りの就業前の朝実施です。
今日はお天気が心配でしたが、参加者の熱意が伝わって雨も上がり、曇り空でも涼しく爽やかな初夏の空気を感じながら清掃ができました。
4月に入社したばかりの新人女性5名の皆さんにもスタッフをして頂き、総勢33名で無事に開催。まだまだポイ捨てが多く、今回も45Lのごみ袋2つ程度のごみが集まりました。
gifTOs~世界のどこかで~
2013年05月24日
こんにちは、トウ・ソリューションズ(TOs)の三宅です。
少し遅くなってしまいましたが、ISOリーダー会の分科会「gifTOsチーム」の活動をご報告します。
チームの正式名称【gifTOs~世界のどこかで~】は、gift + TOs で世界のどこかにいる衣類を必要としている人に、まだまだ着れるけどもう着ないという衣類を送ろうという主旨で作られました。TOsの社会貢献活動の中でも、不要衣類を集めるのは初めてです。
gifTOsチームの今年の最初の取り組みで、1月から2月にかけて不要衣類の回収を行いました。沢山の衣類が集まり、合計段ボール9箱の衣類を回収することができました。
新入社員と地域の清掃活動
2013年05月22日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
伊丹工場では毎月第3金曜日に、敷地内の関連会社さんといっしょに工場外周清掃を行っています。JR猪名寺駅、阪急稲野駅、新幹線高架下を含む周辺地域を、毎月の主幹事業所が中心となって活動をしています。
今回は、4月からキユーピーグループの一員となった新入社員7名の方に「清掃活動に初めて参加してみて」の感想を聞きました。

4月の清掃活動より
工場周辺をきれいにすることが出来て気持ちがよかったです。もう少し広い範囲もやってみたくなりました。また、工場周辺の道路は人通りが多いにも関わらず、落ちているごみが少ないことが意外でした。キユーピーの上着を着ての清掃なので、自分が看板を背負っているのを強く感じ、少し緊張しました。自分たちの手で街をきれいにするのは気持ちがよく、工場周辺の雰囲気も感じられたので、次回も参加したいと思います。(大槻勇真さん キユーピー伊丹工場)
実際に清掃活動を始めてみると、歩道や植え込みの中など、小さなごみから大きなごみまで思ったより多くのごみが落ちていて、驚きました。工場内ではピカピカ活動に取り組んでいますが、食品工場として工場の中だけではなく、工場の外もきれいであるために、こういった活動は大変貴重だと感じました。(新保夏美さん キユーピー伊丹工場)
思っていたよりゴミが少なく感じましたが、一目では分かりにくい所に多く、普段では気が付かない所にまだまだゴミがたくさんあるということが分かりました。また工場の周りをキレイにすることでとても気持ちが良く、工場全体がキレイになっていくように感じました。今まで何気なく通っていた道ですが、ゴミがひとつも出ないきれいな道になってほしいと思いました。(西原佳澄さん キユーピー伊丹工場)

4月の清掃活動より
農業体験"田能の里芋作り"
2013年05月10日
みなさんこんにちは伊丹工場の三木です。
4月27日に、2月に行った自然観察会でお世話になった自然と文化の森協会の佐藤さんの呼びかけで、伊丹工場有志が里芋の里親になって、農作業体験をするイベントに参加してきました。
"田能の里芋とは"
田能の里芋は江戸時代からあったと伝わり、田能地域周辺では里芋は「のっぺい汁」として主に年中行事や冠婚葬祭でふるまわれていました。粘りがあり、かゆくならないのが特徴です。尼崎の自然や文化を次世代に残そうと活動する自然と文化の森協会が中心となり、12年前に里芋栽培を復活させました。それ以来、この里芋の里親を募集しながら里芋作りを継続しています。
伊丹工場から4名がこの農作業体験に参加してきました。


尼崎市立園和小学校で環境学習
2013年03月22日
みなさんこんにちは、伊丹工場の三木です。
少し前の話になりますが2月4日に行われた尼崎市立園和小学校のリサイクル委員会に引き続き、2月19日に3年生134人を対象に環境学習を行ってきました。
最初の予定は、まず中園橋(水辺まつり会場)付近の清掃活動を行ってから、学校に戻ってリサイクルの話という事になっていましたが、あいにく前日から雨。学校での環境学習のみとなりました。
私たちが到着すると、子どもたちはまだ給食中でしたので、その間に学習準備をしました。
一緒に環境学習を行うまいどいんあまがさきさんは、作業所で行っている汚れたエコキャップの洗浄作業を子どもたちに体験してもらうために、大きな水槽に洗剤を溶いた水にエコキャップを事前につけていました。
準備万端整ったところに4クラスの子どもたちがいつもと違う環境学習に興味深々と言った面持ちで入ってきました。
最初にキユーピーのリサイクルの取組として「卵の殻と膜について」「ボトルチップについて」や「エコキャップがワクチンになる話」「リングプルが車イスになる話」などを約1時間に渡ってお話ししました。私たちが投げかける質問には先を競うように手を挙げてくれました。
リサイクルの話を真剣に聞いてくれている姿をみていて、次にゴミを捨てるときには、「これは何に生まれ変わるのだろう?」と考えながら、きっときちんと分別をしてくれるだろうなと思いました。


布チョッキン活動のご報告
2013年03月18日
みなさん、こんにちは。トウ・ソリューションズ(TOs)の荻田です。
今日は、嬉しいご報告です。
2012年5月の昼休みに、TOsリーダー分科会・社会貢献チームが社内の有志を募り、布チョッキン活動を行いました。
./../cat5/001936.html
その時に私たちがチョッキンした布たちが、NPO法人「幼い難民を考える会(CYR)」さんの手により、カンボジアの事務所に届けられたとのご報告です。

私たちがチョッキンした布

ご報告頂いた資料
春日井市主催の清掃活動に参加しました
2013年03月12日
こんにちは カナエフーズ尾張工場の小松さちこです。
3月3日(日)に、春日井市主催の清掃活動があり、キユーソー流通システム春日井営業所、カナエフーズ春日井工場・尾張工場の13名が参加しました。
この活動は『ふれあい緑道等のポイ捨て・ふん害防止啓発活動』という春日井市主催の清掃活動で、年1回、3月に開催されています。
春日井インターチェンジ近くの落合公園周辺で、全体でおよそ600名の参加者がゴミ拾いを行いました。


地域で集めるプルタブ
2013年03月01日
みなさんこんにちは!キユーピー挙母工場の柴田佐知子です。
先日、住友ゴム名古屋工場様より「従業員の皆で集めたプルタブが、溜まったのですが、送り先がわかりませんでした。そこで、キユーピーで、プルタブを集めていると知り、連絡させていただいたのですが、キユーピーに持っていってもいいですか?」と電話がありました。
「もちろん、いつでも持ってきてください!」と返事をし、後日、プルタブを持ってきていただきました。
住友ゴム名古屋工場様では、集め始めてから2年弱で4,000個のプルタブが集まったそうです。
双葉町の方々と・・・
2013年02月27日
こんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
少し前のことになってしまいましたが、2月13日(水)に毎月恒例になっています双葉町支援に行ってきました。
今回の参加者は、小袋ドレッシングなどを製造しているケイパックの山井さん、そして、五霞工場の市村さんと私の女性3名です。
この日は会議が行われていたらしく、
「事前PRはしていましたが、当日の校内放送は無理です・・・」
と言われ、みなさんがサラダを受け取りに来ていただけるか心配していました。
尼崎市立園和小学校のリサイクル委員会に参加
2013年02月20日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
先月、水辺まつりなどでご縁のある、『まいど いん あまがさき』さんから「尼崎市立園和小学校のリサイクル委員会で、キユーピーのリサイクルの取り組みについて話してもらえませんか」という依頼を受けました。
まいど いん あまがさきさんは、3ヶ月に一度程度の割合で、猪名川自然林や野鳥観察などの環境学習を園和小学校で行っています。
そこで2月4日、リサイクル委員会に参加してきました。
リサイクル委員会は小学4~6年生の20名位のメンバーで活動をしています。教室で待ってくれていたメンバーの前で伊丹工場が取り組むリサイクルのお話をしてきました。
マヨネーズの充填時に発生するボトルの切りくず(ボトルチップ)は、社員証を入れるカードケースやお客様が見学に来られた時のお土産袋に生まれ変わっていること。
伊丹工場で使われた段ボールは、リサイクル工場で再び段ボールに生まれ変わり、私たちが製造するマヨネーズを入れる段ボールとして戻ってきていることなど、写真や現物をみんなで見ながら学習をしました。



猪名川と自然林の観察
2013年02月13日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
2月2日(土)、毎年恒例の猪名川クリーン作戦がありました。
クリーン作戦の後には、自然と文化の森協会さん主催による自然観察会『猪名川と自然林の観察~生きものの冬越し~』を行いました。
『水辺で楽しみ隊』になった私たち大人9名子ども3名は、猪名川・自然林のビンゴカードと双眼鏡やルーペを片手に、猪名川を川伝いに下流側に下っていきました。
まず、最初に私たちの前に現れたのは、冬の野鳥たちです。
双眼鏡で覗くと、ツグミやセグロセキレイ、水辺にはマガモが夫婦で泳いでいました。すると、子どもから「鳥は冬になると太って見えるけどどうして?」という質問。大人が見過ごしている疑問に、自然と文化の森協会の佐藤さんは「鳥も冬は寒いらしく、羽毛を膨らませて空気の層を厚くして防寒対策をしているんだよ」と教えて下さいました。
子どもも大人も、なるほどと納得をしながら観察していました。
第10回猪名川クリーン作戦を終えて
2013年02月12日
みなさんこんにちは 伊丹工場の三木です。
2月2日に「第10回猪名川クリーン作戦」が実施されました。
今年のクリーン作戦は『きれいな 猪名川・藻川 みんなの願い!』というキャッチフレーズのもと、26か所で行われました。
前夜から雨が降り始め、当日の6時~9時の降水確率70%、雨が降ったり、やんだりの中の準備となりました。9時半の受け付け開始になるとうっすらと日光が差し始め、気温も17度と4月上旬の陽気となりました。
直前まで雨が降っていたことで、参加者は昨年より少なく、キユーピーの受付場所で署名された方は66名、キユーピーグループからの参加者は39名でした。
嬉しいことに、昨年水辺まつりの実行委員に新たに加わって下さった、大手前短期大学の学生さんも3名参加してくださいました。
旧騎西高校にカフェが誕生!
2013年01月22日
こんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
1月16日(水)、埼玉県加須市にある旧騎西高校に行ってきました。
現在ただ一つ残る公設避難所で、福島県双葉町の方々約150人が避難生活をされています。
今年になって初めての訪問、五霞工場(茨城県)から3人で伺い、「5品目のサラダ」(サラダクラブ)、マカロニサラダ(旬菜デリ)、小袋ドレッシング(ケイパック)各種をお配りしました。
ゆらぎ~ゆるぎない思い~
2013年01月17日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
今日は1月17日。
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生し、18回目の1月17日を迎えました。
兵庫県伊丹市昆陽池公園では、震災の翌年から毎年行われている「兵庫県南部地震犠牲者追悼のつどい」が行われました。
地震発生の12時間前である1月16日17時46分から、地震が発生した1月17日5時46分までの間、失った命の数6,434本のロウソクが灯されました。
震災によって被害にあわれた方をはじめ、震災当日のTVで非日常のような映像をご覧になっていた方、18年間毎年参加をしている方、その頃生まれていなかった小学生や中学生、この集いの意味をまだ理解できない小さな子どもたち...いろいろな方が参加し、それぞれの思いが12時間絶え間なく灯されました。
「この集いがあるからこそ、なかなか向き合えなかった震災と向き合うことができ、つながることができた」と涙を流しながら語る女性に出会いました。黙祷の時には、すすり泣く声も聞こえ、皆がそれぞれの思いを持ってこの場に来ているのを心から感じました。


ひざ掛け活用で会議室の節電
2013年01月11日
こんにちは。トウ・ソリューションズの菊島です。
TOsリーダー会エコチームの活動の一環として、一部の会議室に「キユーピーオリジナルひざ掛け」を設置しました。
3年前に実施して好評だったにもかかわらず、継続できていなかったため、再度、ひざ掛けをお借りしてのウォーム・ビス推進活動です。
会議のはじめには会議室が寒くて空調を高めに設定しがちですので、ひざ掛けの活用で少しでも節電に貢献していきたいです。
かわいいポスターも一緒にいただいたので、皆さんに活用してもらえるようPRしていきます。
2012年末TOsピカ大作戦
2012年12月18日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズの荻田(おぎた)です。
12/14(金)、新宿区の年末クリーン大作戦に合わせ、年末TOsピカ大作戦を実施しました!!
寒さの影響でしょうか?普段よりやや少な目の27名の参加でしたが、みんなで楽しく清掃活動を行いました。
新人さんを含むスタッフの皆さんも、手馴れた感じで分担した仕事をこなして下さるので、大変助かります。
今回も、れすとさんのクッキーと年末のみ配布される新宿区の記念品を一人ひとりに配布して、無事、清掃終了。
これで、清々しい気持ちで新年を迎えられます。
一日も早く、ポイ捨て&歩きタバコが無くなりますように・・・。
双葉町の方々に、久しぶりの工場見学会!
2012年11月21日
皆さんこんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
4月に、旧騎西高校(埼玉県)で避難生活をされている双葉町(福島県)の方々を、五霞工場(茨城県)の見学会にお越しいただいてから、早いもので7カ月が経ちました。
先週の木曜日(15日)は久しぶりに双葉町の皆さまをご招待して、工場見学会を開催しました。

第9回水辺まつりを振り返って
2012年11月14日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の三木です。
今年の「第9回水辺まつり」から実行委員として参加された大手前短期大学さんより、地域貢献ボランティア活動の報告会をしますとご招待いただきました。
活動報告会では「伊丹市立こばと保育所」「JR猪名寺駅」「アイ愛センター(障害者施設)」「水辺まつり」に関わった学生たちの写真と、一人ひとりの感想が発表されました。
保育所に関わった学生さんは「一度に何人もの3歳児に、遊ぼうと頼まれて困ってしまった。保育士さんに相談すると、今の状況を話してみんなに考えてもらえばいいのよというアドバイスをうけた。やってみると無理を言う子供もなくみんなで楽しく遊ぶことができた」という感想を話されていました。
こうして授業では得られない経験を積んで学んでいかれるのだろうなと、改めてボランティアを体験する意味の大きさを感じました。
参加して気付いたこと@かすがいクリーン大作戦
2012年11月12日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
毎年春と秋に、愛知県春日井市で行われている「かすがいクリーン大作戦」。
今年の秋も地元に事業所のあるグループ会社のカナエフーズ、キユーソー流通システムのみなさん12名が参加し、11月3日(土)にカナエフーズ尾張工場周辺の清掃を行ったそうです。
伊丹市リサイクル・フェアに出展しました
2012年11月08日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
10月27日、伊丹市昆陽池公園では、リサイクル・フェアが開催されました。
社会問題の一つとして『ごみを出さないようにしよう!限りある資源を大切にしよう!エネルギーを有効に利用しよう!』といった取り組みが必要とされていることは耳にしたことがあるのではないでしょうか。
リサイクル・フェアは、この想いをもとに、伊丹市の市民団体、事業者、行政が取り組んでいる環境にやさしい活動を紹介し、ごみ減量やリサイクル、地球環境保全の啓発を図ることを目的として開催されています。
伊丹市の中で生産活動をさせていただいている私たちキユーピー伊丹工場も、昨年に引き続き展示ブースを設け、取り組みを紹介させていただきました。


キユーピー伊丹工場では、1日約100万個の卵(50t)を割り、マヨネーズの原料や茹卵などの商品を製造しています。その際、排出される卵殻と卵殻膜も大切な資源であり、様々な形で活用しています。
カルシウムが豊富な卵殻は、粉にして高齢者食やベビーフード、キユーピー製品である「トーストスプレッド」に活用されています。また、グリップ力を高める効果があるためスタッドレスタイヤや靴底にも使われています。その他、調湿機能や生活臭を吸収する働きがあることから「エッグウォール」として、さらに芝を傷めることもなく人体に対しても無害なフィールドライン(=白線)、学校で使用するチョークなど様々な分野で有効に活用されています。
一方、卵殻膜は、化粧品(肌のハリ改善)や繊維質を利用したスポーツウェア、油とり紙、ドレッシング等の食品のうま味原料として幅広く活用されています。
これらの展示を行い、たくさんの方々に直接触れていただき、紹介をかねてお話をさせていただきました。


地元と祭りでコラボ?!挙母工場編
2012年10月17日
皆さん こんにちは!キユーピー挙母工場の柴田佐知子です。
秋は、色々なところでお祭りが開催されていますが、挙母工場も地域のお祭りに協力してきました!
9月29日と30日は「とよた産業フェスタ」。
豊田市・金沢市・東海環状沿線都市の企業・団体が大集合して、産業への市民の関心を高め活性化を図ることを目的とした大イベントです。挙母工場は昨年に続き2回目の参加になります。
この日は飲食ブースで、挙母工場で作っている"すりおろしオニオンドレッシング"で下味をつけた唐揚げの販売を中心に、キユーピー醸造のお酢の試飲や、キユーピーグッズの販売など行いました。
売上金については、日本赤十字社様に全額を寄付しています。
2012秋のTOsピカ大作戦!
2012年10月09日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズの荻田(おぎた)です。
10/5(金)の朝、秋の自主清掃ということで、「TOsピカ大作戦」を実施しました!(前回の様子)
前夜、新宿には何度もゲリラ豪雨が降り心配しましたが、朝には爽やかな秋晴れとなり、やっと気温も涼しくなった中、35名の方にご参加頂きみんなで近隣をきれいにできました。

みんなを笑顔にする水辺まつり
2012年10月05日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
9月23日、伊丹工場の側を流れる藻川で「水辺まつり」が行われました。
「猪名川・藻川にきれいな流れをとりもどそう」を合言葉に、地域の有志やボランティアが集まって開催される手作りのイベントです。葦舟、カヌー、いかだ、魚さわりなど水辺にちなんだたくさんのイベントが準備されています。
前日は大雨、準備段階ではまだ小雨が降っていましたが、30分遅れでスタートした9時30分にはすっかり雨もあがり、昨年同様青空のもと今年度もたくさんのお客さんが足を運んで下さいました。
伊丹工場の実行委員としての参加は5年前から恒例となっていますが、今年度も新しいメンバーが加わり、いつも以上の盛り上がりとなりました。
大手前大学さんとの交流をきっかけに、学生のみなさんと一緒にお店を出店したこと。
昨年に続き「岩手県野田村のまるきん大沢菓子店」のブースを設置し、お店にはまるきん大沢菓子店の大沢心さんが岩手県から来て下さったこと。
双葉町のみなさんと
2012年08月24日
こんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
8月21日(火)、埼玉県加須市にある旧騎西高校に行ってきました。
ここは、現在ただ一つ残る公設避難所で、福島県双葉町の方々211人が避難生活をされています。
7月の活動に続き、今回、五霞エリア(茨城県)から4人で訪問し、双葉町のみなさんにサラダを提供してきました。
旧騎西高校に行ってきました!
2012年07月27日
こんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
7月17日(火)、埼玉県加須市にある旧騎西高校に行ってきました。
ここでは福島県双葉町の方々が、今なお避難生活をされています。五霞工場(茨城県)からは前回より少し多い6名で訪問し、双葉町のみなさんと一緒にサラダを提供してきました。
地域清掃でみんな"ピカピカ"笑顔
2012年06月26日
みなさんこんにちは!キユーピー挙母工場の烏頭尾 裕史(うとお ひろし)です。
6月17日(日)、豊田市の地域清掃の日程に合わせて、挙母工場でも工場の外周清掃と草取りを実施しました。
挙母工場の従業員に加えて、敷地内にあるキユーソー流通システムの皆さんにも協力して頂きました。
また、寮生も地域住民として、寮の周りの清掃をし、あわせて約70名の方が参加しました。


旧騎西高校で双葉町の皆さんと一緒に
2012年06月21日
皆さんこんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
6月19日(火)、埼玉県加須市にある旧騎西高校に行ってきました。ここでは福島県双葉町の方々が避難生活をされています。
参加メンバーは、前回より少ない3名でしたが、双葉町の皆さんと一緒にサラダを提供してきました。
清掃の様子を「見てもらう」
2012年06月05日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
毎年春と秋に、愛知県春日井市で行われている「かすがいクリーン大作戦」。
今年の春は5月26日開催されたようですが、そのレポートがグループ会社のカナエフーズから届きました。
いつもは日曜日ですが、今回は土曜日の開催。カナエフーズの他、キユーソー流通システム、エルプランのみなさん、合計10名が参加されたようです。



2012ゴミゼロTOsピカ大作戦!
2012年05月31日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズの荻田(おぎた)です。
5/30(水)朝、新宿区のゴミゼロデーに「ゴミゼロTOsピカ大作戦」として参加しました!!
前夜の豪雨で天候が少し心配でしたが、朝には爽やかな五月晴れとなり、37名の方にご参加頂き、清々しい時間を過ごす事ができました。
今回は、4月入社の新人さん、2年目の先輩達、そして、リーダー会「社会貢献チーム」の皆さんなどが、スタッフを買って出て下さり、記録係、清掃の準備、片付け、清掃後のコミュニケーションタイムの準備・片付けなどを分担。お陰様で、スムーズな運営ができ大変助かりました。スタッフの皆さん、ありがとうございました。
布チョッキン活動を行いました
2012年05月21日
みなさんこんにちは。トウ・ソリューションズの菊島(きくしま)です。
5/16(水)の昼休みに、社内の有志を募り、布チョッキン活動を行いました。
布チョッキン活動は、NPO法人「幼い難民を考える会(CYR)」が行っている活動で、カンボジアの子供たちの遊具づくりのお手伝いをします。
既存の活動以外の社会貢献活動を探していたところ、幼い難民を考える会さんの活動を知り、トウ・ソリューションズとして初めて開催することにしました。
当日は、幼い難民を考える会さんにご来社いただき、カンボジアの状況をお話頂いた後、布の端切れを切って12枚1組にまとめる作業(最終的には布製ボールになります)を行いました。

昼食をとりながらカンボジアのお話を聞きました。

作業中の様子です。集中して作業していました。
2台目の車イスを近隣見学会で展示しました
2012年05月02日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
伊丹工場で取り組んでいる「プルタブを集めて車イスを!」活動。
車イス1台分に相当する660kg(132万缶分)のプルタブが集まり、ついに2台目の車イスが届きました。
4月28日、伊丹工場では近隣見学会が行われました。
伊丹工場の近隣の方々をご招待し、私たちの生産活動を知っていただくため、製造ラインの見学、自社製品を使った試食会等を行いました。そして、地域のたくさんの方々が協力をして下さったおかげでいただいた2台目の車イスの展示も行いました。


プルタブから広がる地域の輪
2012年04月24日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
先日、尼崎市立塚口北保育所の先生から伊丹工場に電話がありました。
「キユーピーさんがプルタブを集めていると聞いたのですが、子どもたちが集めたプルタブを受け取っていただけませんか?」という内容でした。
4月23日、早速、保育所へプルタブの受け取りに行ってきました。
きりん組(3才)、ぞう組(4才)、ぱんだ組(5才)の子どもたちが集まってくれました。先生から「今日はみんなに大切な大切なおはなしがあります」という始まりで、私たちがお話をする時間をいただきました。
プルタブが660kg集まって車イスをいただくことができるわけですが、子どもたちに「プルタブを知ってるかな~」と尋ねると、「ジュースの空き缶の上についてるよ!」答えてくれました。「車イスは知ってるかな~」と尋ねたところ、「知ってるー!」と声をそろえて返事をくれました。そして、プルタブが集まると車イスになるということ、さらに660kgの量を大きな袋の数で例えたときは、興味津々でとても驚いていました。
子どもたちは、これから缶を捨てる時は絶対にプルタブを取る!と約束をしてくれました。「お父さんに言うー」と家族にも協力してもらおうという子どもたちの必死な思いも伝わりました。


双葉町の方々にお越しいただきました<見学&花見>
2012年04月16日
皆さんこんにちは キユーピー五霞工場の佐々木順子です。
4月10日、旧騎西高校で避難生活をされている双葉町の方をキユーピー五霞工場にご招待して、見学会を行いました。
今回で5回目になりますが、定員を30名としているなか、早い段階でキャンセル待ちが出る等、とてもご好評をいただいている見学会です。そのため、定員を40名と急遽増員してお越しいただきました。


また今回は見学とお食事をお楽しみいただいた後、満開を迎えた権現堂桜堤のお花見会場にご案内しました。
私たちができること
2012年03月23日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の中西麻依です。
2011年3月11日の東北・太平洋沖地震の発生から1年が経ちました。
みなさんは今年の3月11日をどのように過ごされたでしょうか。
この日、兵庫県伊丹市昆陽池公園では、東北・太平洋沖地震の死者・行方不明者にあたる19,009本(3月11日現在)のロウソクを献灯し、地震発生14時46分に黙祷(祈り)をする集いが行われました。
今回のテーマは「私たちができること」。
私たちにできること、、、それは本当に小さなことだと思います。
私たちにできること。犠牲者への追悼
私たちにできること。生き残された方々と「ともに生き」「ともに歩む」
私たちにできること。遠いこの地でもあなた方への思いを灯すこと
献灯するロウソクは、兵庫県南部地震の集いで、17年間灯され続けてきた再生ロウソクです。そのロウソクで描かれる絵は、地球を抱いている子供を大人が包み込み、その上に虹がかかっています。
復興という新芽が出るには、水と光が必要です。被災地をみんなで包み込み、涙がやがて光と合わさり、七色に輝く虹になるという思を込め、東北に向かって描かれています。
3月11日にロウソクを献灯
2012年03月09日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
2011年3月11日。東北・太平洋沖地震の発生からもう1年が経とうとしています。
被災者のみなさんは、どのような思いでこの1年を過ごされたのかと思うと心が痛みます。
3月11日、兵庫県伊丹市昆陽池公園では、東北・太平洋沖地震の死者・行方不明者数にあたる19,588本(2011年10月21日現在)のロウソクを献灯し、震災発生時刻14時46分に黙祷(祈り)を行います。
昆陽池公園では、兵庫県南部地震発生の翌年から「人と人との思いやり・助け合い・つながりなど」たくさんの「思い」をロウソクに込めて灯してきている追悼事業が1月17日に毎年行われています。このロウソクは溶けたロウを再生して作った再生ロウソクで、毎年受け継がれているものであり、今まででおよそ8万人を超える人たちの「思い」が込められてきました。
3月11日は、その再生ロウソクを灯し、犠牲となった方々への追悼と生かされたみなさんへの「ともに生きよう」「ともに歩もう」という心のメッセージを、およそ1000㎞遠く離れた兵庫の地から被災地へ贈ります。
"せーのーで、ゴミを拾おう!"「第9回猪名川クリーン作戦」
2012年02月16日
はじめまして、こんにちは! キユーピー伊丹工場の滝 和憲です。
2月に入り寒さもひとしお。みなさん体調崩されてませんか?
関西でもマイナスの気温が予報され始め、雪がちらつくことも多くなりました。
伊丹地区では2月4日、気温5℃青空の下、"せーのーで、ゴミを拾おう!"と「第9回猪名川クリーン作戦」が行われました。第1回の参加者は200人余り、3ヶ所で始まった活動でしたが、昨年は1200人を超える清掃活動となり、今年も猪名川流域のボランティア団体や企業の協力によって24ヶ所同時に行われました。


キユーピーの受付場所では、キユーピーグループから58名、一般参加者を含めると合計87名の方々が参加下さいました。小さいお子さんを連れた参加者も多く、きれいな川をみんなで守ろうという思いを胸に「せーのー!」でゴミ拾い活動スタートです。
今年は、昨年猪名川下流域で開催された「水辺まつり」直前に上陸した台風の影響で、上流から流されてきたと思われるレジ袋が川岸の木の1m位上まで大量に絡みつき、自然にもどることがないものを捨てたことによる現実がここにありました。


6,434本の灯火と思い
2012年01月17日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
今日は、1月17日。兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生してから、17回目の1月17日をむかえました。みなさんはどのような思いで今日の日をおむかえでしょうか。
伊丹市昆陽池公園では、ボランティア団体「ユー・アイ・アソシエーション」主催のもと、犠牲者追悼のつどいが行われました。
震災の翌年から行われており、失われた命の数を6,434本のロウソクの灯火に変え、参加した方々の「思い」とともに17年間灯され続けています。
震災発生12時間前の1月16日午後5時46分から、震災発生時間1月17日午前5時46分までの12時間、ロウソクが灯され、最後に黙祷をしました。
今年度のテーマは『むすぶ~結~』です。
1995年1月17日5時46分地震発生。
むすぼうとしていた「思い」、むすばれた「思い」、むすばれるはずの「思い」が突然ほどかれました。あの時の出来事を忘れてしまいたい・・・あの時の出来事を忘れない・・・あの時の出来事を伝えたい・・・生かされた私たちが感じる新たな「思い」・・・多くの大切な「思い」があります。
2011年3月11日14時46分東北・太平洋沖地震が起こりました。同じように多くの大切な「思い」がほどかれてしまいました。
そんなたくさんのたくさんの「思い」が込められたロウソクが、12時間灯されました。


年末恒例のTOsピカ大作戦!
2011年12月20日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズの荻田(おぎた)です。
12/16(金)に年末恒例のTOsピカ大作戦を実施しました!!
寒い日となりましたが、幸いお天気に恵まれ、44名の方にご参加いただきました。
この日は、7:30から新宿区の「年末クリーン大作戦」がスタートしていたので、それよりも少し遅れてのスタートでしたが、TOs周辺のゴミを一掃することが出来、清々しい新年を迎える準備ができました!
参加者の皆さん、ありがとうございました。
伊丹工場がリサイクル・フェアに出展
2011年11月25日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
先日、職場のキャビネの上に何やら大きな荷物を見かけました。
「これ何ですか?」
「伊丹工場がフェアで展示したタイヤです」
タ、タイヤが何故?
いやいや、タイヤといえば、社会・環境報告書の2010年版にも掲載した、卵殻粉が使用されているスタッドレスタイヤでしょう。
ということで、伊丹工場からのレポートを待っていましたが、ようやく届きましたので紹介します!
みなさんこんにちは。キユーピー伊丹工場の三木です。
大変、大変、遅くなりましたが、10月29日に伊丹市昆陽池公園近くのスワンホール体育館で、"2011 暮らし見つめて 大発見!"と題して開催されたリサイクル・フェアの模様をご報告いたします。伊丹工場は伊丹市環境保全課の要請を受けて、企業として行っているリサイクル事例の出展をすることになりました。
双葉町の方々にお越しいただきました<パート4>
2011年11月24日
皆さんこんにちは キユーピー五霞工場の関根美紀子です。
21日の月曜日、埼玉県加須市の旧騎西高校で避難生活をされている福島県双葉町の方々に五霞工場(茨城県)の見学会にお越しいただきました。
今回で4回目になりますが、この日は初めて双葉町役場の担当の方、幾田様もご一緒に来場していただきました。(1回目7/8、2回目7/29、3回目10/24に行いました)



今年も秋季かすがいクリーン大作戦
2011年11月16日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
毎年春と秋に、愛知県春日井市で行われている「かすがいクリーン大作戦」。
毎回参加しているグループ会社のカナエフーズから、今回もレポートが届きました。
開催されたのは11月6日。春に続き今回も当日は雨だったようですが、カナエフーズ春日井工場と尾張工場、そして同じく事業所を構えるキユーソー流通システムから、合計10名の従業員が参加し、尾張工場の周辺を中心に清掃活動を行なったそうです。



トウ・ソリューションズで「絵本を届ける運動」
2011年10月19日
こんにちは、トウ・ソリューションズの荻田(おぎた)です。
今回、初めてトウ・ソリューションズとして絵本翻訳ボランティアに参加しました。
去年は、私が個人で1冊参加させて頂き、自宅で娘と作業しましたが、今回は是非多くの方にこの内容を知って欲しいと思い、社内で開催する事になりました。
作業する絵本の数を先に5冊と決め、何人集まるかドキドキの募集開始だったのですが、予想を上回る参加希望があり、嬉しいスタートでした。
作業時間は、お昼休みとし、数日間に分けてスケジュールしました。
せっかくの機会なので、初日(10/4)は「朗読会」を実施し、今回作業する絵本の内容を知って頂きました。
参加者は多くはありませんでしたが、和気藹々とした雰囲気で大成功。アンケートにも、
「朗読会、翻訳作業ともに貴重な体験をさせていただきました。」
「読み手の方が絵本を読むのが上手くて絵本の世界に引きずり込まれました。」
と良い評価を頂きました。ただ、昼休みで時間制限があり5冊中3冊しか読めませんでしたので、
「やはり、ストーリーを知っている方が気持ちが入るので作業の前に読んでみたかったです。(担当した絵本は朗読会で読まなかったので)」
という改善につながるご意見も頂きました。
"猪名川・藻川にきれいな流れを取り戻そう"第8回[水辺まつり]
2011年10月11日
みなさんこんにちは。キユーピー伊丹工場の三木です。
9月24日"猪名川・藻川にきれいな流れを取り戻そう"と第8回[水辺まつり]が行われました。今年は3月11日に東日本大震災が発生し大規模な津波が起こり、また、台風12号によって紀伊半島が河川の氾濫により大変な被害を受けました。今まで想像すらできなかった水による被害という意味で、いつもと違った水辺を考えるおまつりとなりました。
前日いつものように会場準備に行くとそこには、台風12号、15号の相次ぐ上陸により、冠水で打ち上げられ取り残された土砂や石ころが会場のあちらこちらにゴロゴロ。まずそれらを取り除く作業からです。
その様子は同じく水辺まつり実行委員で活動する「まいど いん あまがさき」さんのブログに詳しく書かれています。水の威力のすごさをつくづく感じさせられた一日となりました。
http://blog.livedoor.jp/iz31/archives/51133044.html
そして川が増水したままという事で、水辺でのイベント(カヌー・いかだ・Eボート・ラジコン船・魚とり)は安全面を考えてすべて中止となりました。



TOsピカ大作戦!
2011年10月03日
みなさんこんにちは、トウ・ソリューションズの荻田です。
先月のことになりますが、9/14(水)に秋の自主清掃活動を実施しました。
今回から愛称も新たに「TOsピカ大作戦」としてスタート。(とすぴかと読みます)
この日は残暑の厳しい朝でしたが、51名が参加してすがすがしい汗を流しながら、お掃除をしてくれました。

伊丹で「まるきん」さんのお菓子を販売
2011年08月18日
みなさんこんにちは。キユーピー伊丹工場の三木です。
8月6日の土曜日、伊丹工場ではグループ会社の従業員などが大勢集まり、納涼大会が行われました。今年は、3月に発生した東日本大震災のことがあり、納涼大会を開催するかどうかギリギリまで決まりませんでしたが、東北復興支援をメインにすることで実施することになりました。
そのようなことから、7月にボランティアに行った岩手県野田村ボランティアセンターの近くにある「まるきん」大沢菓子店さんのお菓子を販売することになりました。


岩手県野田村へボランティアへ行ってきました
2011年07月08日
みなさんこんにちは。キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
7月2~4日にかけて岩手県野田村へボランティアに行ってきました。
数ある被災地の中で野田村へ行った理由は、一つは、被災地に最も近い階上工場が野田村へ支援活動を行っていること、野田村はTVに取り上げられることが少なくボランティアも不足していると聞いていたからです。
二つ目の理由は、伊丹工場から車イスを支援した場所がたまたま野田村であったという、共にキユーピーと縁のある地域だったからです。
今回は、階上工場、伊丹工場、広域営業本部、計10名で行ってきました。
現地に着いて、まずは野田村災害ボランティアセンターへ行き、作業の説明を受けました。私たちが担当したのは、支援物資の仕分けと在庫数の確認です。
避難所から仮設住宅へ移る際に最低限の日用品をお渡しする為、また、被災された方々に必要な物資をスムーズにお渡しできる為にと、重要な作業であると指示を受けました。
キユーピータマゴの取り組み
2011年06月20日
はじめまして。キユーピータマゴ株式会社の円入(えんにゅう)です。
当社は全国に16ヵ所の営業所と19工場を展開し、数多くの鶏卵加工品を製造・販売している会社です。
本社は調布市(東京都)の仙川にあります。
先日行われた、本社の節電への取り組みについて紹介します。
本社オフィスは細長いフロアになっていて、天井には120本の蛍光灯がありました。今回の取り組みで、それをすべてLED電灯に交換しました。合わせて、間引きも行いました。
一般のオフィスでは使用電力の12%程度が照明といわれていますが、LED電灯は40W蛍光灯の半分の使用電力なので、ここ本社では6%の削減効果を生むと期待しています。
なお、照度は500ルクスありますので業務に支障はありません。

空き瓶に想いを込めて被災地へ
2011年05月27日
みなさんこんにちは。キユーピー伊丹工場の三木です。
4月上旬、兵庫県猪名川町つつじが丘自治会会長様よりお手紙をいただきました。
5月14日に「東日本大震災復興支援フリーマーケット」同夜に「キャンドルナイト」を開催し、震災で亡くなられた方の冥福を祈り、生き残った我々のすべきことに思いを馳せたいと考えています。つきましてはキャンドルナイトで使用する容器として、空き瓶を提供いただけないでしょうかという文面でした。
自治会と被災地のつながりを、記事にしたものが同封してありました。
宮城県気仙沼市のドライバーさんが10トントラックの荷卸しを東京で終えた直後の地震、行き場を失ったドライバーさんを猪名川町の知人が引き受けられたことから始まり、自治会の呼びかけにより、1週間後に気仙沼に戻られるトラックには、水や食料、衣類や毛布が積みきれないほど集まったそうです。
伊丹工場の社員食堂や家庭で使用済みになった瓶、エコターミナルに廃棄されている瓶など、集め始めるとあっという間に、250個以上の空き瓶があつまりました。廃棄されていた瓶を一つ一つ洗いながら、当日天候に恵まれることを願わずにはいられませんでした。
被災地に車イスを!
2011年05月26日
みなさんこんにちは。
キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
キユーピー伊丹地区では、「プルタブを集めて車イスを!」を合言葉に、プルタブ回収を行っており、昨年、車イスをいただくことができました。
6年の歳月の中で、キユーピーグループ内、NPO法人まいどいんあまがさきさん、尼崎市立明城小学校、七松小学校のみなさん、その他水辺まつりに関わっている多くの方々の温かい想いがこもった車イスです。
3月11日、未曾有の東日本大震災が起こりました。
キユーピーグループでは義援金というかたちで支援をしましたが、被災地にこの車イスを送ることができないかと伊丹市に相談をしていました。先日、兵庫県で活動する『ボランティア団体 ユー・アイ・アソシエーション』様のご紹介を受け、5月2日に被災地へ向かうという事で届けていただくことになりました。
同団体の東北訪問は今回で4回目。支援先は「岩手県野田村」です。
野田村は壊滅状態となりましたが、道路の寸断により復旧の手さえ入っていない地域です。
たった1台の車イスですが、避難生活を強いられている方のお役に立つことができると思うと、思わず涙があふれてしまいました。
多摩ぴかトライアル
2011年05月19日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
グループ会社のケイ・システム(東京都町田市)の古谷さんから、「しぶピカ大作戦を参考に清掃活動を始めます!」という連絡をいただきました。
今朝、行ったというトライアル清掃の様子が送られてきましたので、紹介します。
こんにちは ケイ・システムの古谷と申します。
5/19朝にケイ・システム総務担当者数名にて多摩境ビル周辺の清掃活動を行いました。
今回はトライアルという事でメンバーを限定しての開催です。
清掃エリアは建物内全域、建物前の道路沿いの植木、多摩境駅ロータリー周辺を中心に行いました。
見学者通路にエッグウォール
2011年02月16日
こんにちは キユーピー挙母工場の村中です。
皆さん、「エッグウォール」をご存じですか?
実は、卵の殻を使って製造された壁材のことなんです。
(エッグウォールは日本エムテクス(株)さんの商品名です)
一昨年、五霞工場の見学者通路に初めて使用され、社会・環境報告書[ハイライト 2010]でも紹介しています。
このほど、挙母工場の見学者通路に「配合トラブル未然防止システム」を紹介するスペースを作った際に、壁にエッグウォールを施しました。

半分から下の白い部分がエッグウォールです
第8回猪名川クリーン作戦
2011年02月15日
みなさんこんにちは。伊丹工場の三木です。
2月5日(土)第8回猪名川クリーン作戦が行われました。猪名川とは伊丹工場から歩いて15分ぐらいの所にある一級河川で、全国ワースト4位の川です。今年は「きれいにしよう!猪名川・藻川」をキャッチフレーズに猪名川流域24箇所を拠点に行われました。
昨年末から年明けにかけて日本中に大寒波が停滞し、参加者が少なくなるのではと心配しましたが、当日は風もなく昨年よりも穏やかな気温に恵まれ、最終的にキユーピーの受付場所で署名された方は92名、キユーピーグループからの参加者は59名で過去最高となりました。


今年は親子での参加が目立ち、一生懸命火バサミでゴミを拾う様子をほほえましく感じつつ、ゴミが捨てられなくなる日が来る事を願わずにはいられませんでした。
皆さん一つの袋に色々なゴミを拾って来られるため、集積所で袋からゴミを出し、ゴミの分別が行われます。
終了後キユーピーが用意したホットママレードと豚汁のところでは、ゴミ拾いを終えた後のすがすがしさからか、あちらこちらで笑顔の輪が拡がっていました。


新宿年末クリーン大作戦としぶピカ大作戦
2011年01月25日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
毎月第一水曜日に開催している渋谷地区の清掃活動「しぶピカ大作戦」。
来週に迫ってきたので、そろそろ本社内に開催の告知をしないとな~と考えていたら、新宿にあるトウ・ソリューションズさんから、年末に行われた「新宿年末クリーン大作戦」への参加レポートが届きました。
当日は冷え込みが厳しくどうなることかと心配しましたが、作戦決行時間には日が差し始め、すがすがしい澄んだ空気の中、実施することができました。
参加者は飛び入りの方も含めて43名。
トウ・ソリューションズ従業員数の約1/3にもなりました。
連日の除雪と氷割り
2011年01月20日
こんにちは キユーピー札幌支店の清水です。
札幌支店では毎朝、支店の周囲の除雪や氷割りをする活動を行っています。
(雪のない時季には清掃活動や園芸活動?をしています。)
年が明けてから、北海道では急な冷え込みと連日の大雪に見舞われ、札幌市の積雪量は70cmを超えました。(平年値は50cm)
歩道と車道の間に「雪の壁」が出来て、かなり高く幅も広くなって来ています。
人や車が陰に隠れて見づらくなり危険です。屋根から雪が落ちてくることもあります。
道路脇の雪壁が、かなり高くなりましたので、車の運転や道を歩く時には注意が必要です。

1月18日除雪後の様子。大雪から一転して快晴となりました。
集まった募金を届けてきました!
2010年10月29日
こんにちは。中河原工場(東京都府中市)の當麻里子です。
19日のブログでご紹介させて頂きました『世界食料デー』での募金活動ですが、先週の22日、無事に赤坂にあるテーブルフォーツーさん(以下、TFTと表記)に届けてきました。

手作りの募金箱もとっても喜んで頂きました!
右側からTFT安東様、松本さん、私
世界食料デーに募金活動
2010年10月19日
こんにちは。中河原工場(東京都府中市)の松本みなみです。
突然ですが、10月16日は何の日だったかご存じですか?
この日は、世界の食料問題について考える「世界食料デー」です。
世界では今、7人に1人が飢えに苦しんでいる・・・
さまざまな食料事情を調べた私達 中河原工場の環境メンバーは、世界食料デーに何かできることはないかと考えていました。みんなで相談の結果、16日土曜日は工場稼動日でもあり社員食堂で募金活動を行うことにしたのです。

手作りの募金箱
新宿でも清掃活動
2010年10月07日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
昨日は渋谷の清掃活動を紹介しましたが、新宿にあるトウ・ソリューションズさんから、凝った写真と共に清掃活動のレポートが届きました。ちょっと前の活動ですが、紹介します。
こんにちは トウ・ソリューションズの深野です。
遅くなってしまいましたが、アンケートの集計が終わりましたので、9月17日に行った自主清掃活動のご報告を致します。
当初実施予定だった9月15日は雨予報だったため、今回も延長になってしまいましたが、予備日だった17日の朝、無事実施することが出来ました。
(15日は結局雨は降らず・・・事務局一同、予測の難しさを痛感しました。。。)
そんな不安定な気候にも関わらず、46名も集まって頂けました!
当日は前日の雨のおかげか、澄んだ空気の中で気持ちよく清掃することができました。
第7回 水辺まつりが開催されました!
2010年09月30日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美です。
9月19日(日)に第7回 水辺まつりが開催されました。
「川辺を守りたい」「川から離れてしまった子どもたちに川へ戻ってきてほしい」そんな想いを持った地域住民が集まって開催される、人にも地球にも温かいイベントです。私たちキユーピー伊丹工場も実行委員として参加しました。
今年も絶好のお天気で、夏の強い日差しと秋を感じさせる爽やかな風を受けながらの1日でした。
車イスが届きました!
2010年08月26日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
「プルタブを集めて車イスを!」キユーピー伊丹地区が取り組む社会・環境活動の一つです。
2004年に北海道にある「リングプル再生ネットワーク」にキユーソー流通システムの名前でエントリーをし、プルタブ回収を開始しました。先日、キユーソー流通さんからついに車イスが届いたという連絡を受け、みんなでお披露目会をしました。
コツコツと地道に集めていたものが、いざ車イスという形になって返ってきた時の喜びは何とも言えないものであり、喜びに満ちた瞬間でもありました。
挙母工場で野菜収穫中!
2010年07月08日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
昨年何度かゴーヤビズの様子を紹介した挙母工場に「今年のゴーヤビズの情報をください」とお願いしていたところ、一緒に「工場菜園」の情報をいただきました。せっかくですので今週のゴーヤビズに先駆けて紹介します。
こんにちは。キユーピー挙母工場の二宮真理綾(にのみやまりや)です。
今日は挙母工場菜園をご紹介します。
春先から実りだした野菜たちは、今になって縄張り争いしています(*^_^*)
所狭しと並んだ色とりどりの野菜は、「早く食べて~」と言わんばかりに日々大きく育っています。
![]() 5月11日 |
![]() 6月11日 |
権現堂調整池周辺の清掃活動
2010年07月06日
こんにちは キユーピーの前田です。
五霞工場の関美千代さんから、7月4日の日曜に実施した清掃活動について、写真とメッセージを送ってもらいましたのでご紹介します。
権現堂調整池周辺の清掃活動を埼玉県の幸手市と久喜市、茨城県の五霞町が共同で行うイベントがありました。
毎年、キユーピー五霞工場を集合場所、開会式場として提供しています。
この日は7時30分に240名の方々が集まり、開会式のあと、2班に分かれて守衛所からスタートしました。
ごみゼロ活動
2010年06月24日
こんにちは、社会・環境推進部の松原です。
トウ・ソリューションズの深野慶子さん(管理部管理課)から、先日のごみゼロデーについてご報告を頂きました。
以下、深野さんからのレポートです。
今回、弊社のある新宿区が主催する「ごみゼロデー:新宿区一斉清掃」に参加しました。
これは5月30日をゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)デーとし、区内の自治体や、商店会、企業、学校、ボランティア団体が中心となって、この5月30日前後に清掃活動を実施するというものです。
今年は9回目、トウ・ソリューションズとして参加するのは4回目になります。
実施は区主催の日程とはずらして6月11日に行いました。
参加者は50名! ごみゼロデーを含めて清掃活動をするのは今回で10回目となりますが、参加人数は歴代3位となりました!
とよた2010クリーン活動に参加
2010年06月09日
みなさん こんにちは。キユーピー挙母工場の柴田佐知子です。
6月5日(土)、矢作川(やはぎがわ)の河川敷の清掃活動がありました。
これは "とよた2010クリーン活動" で、『自分たちの住む街と矢作川をみんなできれいにしよう!!』という目的で行われています。
挙母工場としては今回が2回目の参加。昨年の参加者は14名でしたが、今年は総勢36名の参加で行いました!


農園日記 ~玉ねぎの収穫~
2010年06月02日
みなさんこんにちは、伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
【5月26日(水)曇】
尼崎の市民農園で12月に植えた玉ねぎ、ついに収穫の日がやってきました。
今年の春先は、雨や低温が続き、全般的に野菜の成長が悪く、玉ねぎの出来具合も良くないと聞いていたのですが、畑に行ってみるとわずか5ヶ月の間に、たった5mm位だった苗は、10cm位の玉ねぎに成長し、土の上に誇らしげに顔を出していました。
特に淡路産の苗の玉ねぎは見事な成長ぶりで、市民農園の中でも一目置かれる存在です。根もしっかりと張っており、抜くのにもかなりの力がいる程、野菜の生命力の強さを感じました。



間堀川周辺の清掃活動
2010年05月25日
みなさん こんにちは。
富士吉田キユーピーの渡辺清美です。
少し前のことですが、5月13日(木)に間堀川周辺の清掃活動を行いました。
この活動は2007年から毎年1回、この時期に実施しています。


大木川の清掃活動
2010年05月19日
みなさん こんにちは。
鳥栖キユーピーの尊田なおみです。
5月16日の日曜日、朝7時から鳥栖工場の横を流れる大木川(だいぎがわ)の清掃活動を行いました。
この活動は、3年くらい前から地域の方々とのコミュニケーションの一環として行っています。
活動のメインは川沿いの草刈りです。道路沿いと工場の敷地内の一部もあわせて実施しました。約2時間でしたが、大変きれいになりました。


草刈り前と草刈り後の写真 道路の右側には鳥栖工場
清掃活動で生垣の剪定
2010年04月30日
みなさんこんにちは キユーピー伊丹工場の三木です。
伊丹地区では毎月1回、ISO14001の重点テーマとして、構内及び工場周辺道路のごみ拾い活動を行っています。4月は新入社員の研修もかねて22日の予定でしたが、雨が降ってしまったので、1週間後の昨日、29日に行いました。
29日は祝日営業日という事で参加者の少ない事が予想されたため、清掃範囲を限定し、キユーピーとカナエフーズ間の歩行者通路のフェンスからはみ出した生垣の剪定を行なう事にしました。
この歩行者通路は、JR猪名寺駅と阪急稲野駅を最短で結ぶ通路であり、通路をはさんで西に大学、東に大手工場があり往来の激しいところでありながら道幅が狭く、フェンスから枝が伸びると通行人の障害になるところです。



剪定後は、はみだしている枝がなくなり、すっきりとした通路になりました。久しぶりの青空と共に気持ちのいい清掃活動になりました。
権現堂桜堤お花見クリーン作戦
2010年04月09日
こんにちは キユーピー醸造 五霞工場の中林由記子です。
キユーピー醸造五霞工場では、3年前より工場近くの桜の名所!権現堂桜堤でお花見の頃にあわせ清掃活動を行なっています。
今年は4月4日に開催し、家族も含め50名を超える参加者が集まりました。
朝の7時に集合し、1時間ほどゴミ拾い。
4月にしてはかなり冷え込む中、桜のトンネルを中心に活動しました。
タバコの吸殻や出店のゴミなどが綺麗な桜と菜の花に隠れ落ちていました。
集まったプルタブをお送りしました!
2010年03月31日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美です。
キユーピー伊丹地区内でも定着している「プルタブ回収」活動。
先日、水辺まつりでお世話になった「NPO法人 まいど いん あまがさきさん」が85kgものプルタブを持ってきて下さいました。
キユーピー伊丹地区従業員みんなで集めているプルタブも合わせて、合計90kgを専用の袋に入れて送りました。
集まったプルタブの数は・・・
2010年03月24日
こんにちは キユーピー伊丹工場の三木です。
昨日、「小規模作業所 あいず」の皆さん10名が伊丹工場に来られ、プルタブを届けてくれました。「小規模作業所 あいず」は、昨年9月の「水辺まつり」でお世話になった「NPO法人 まいど いん あまがさき」さんの一つの事業で、皆さんとは市民農園で一緒に農作業をしています。
一昨年の「水辺まつり」では、キユーピー伊丹地区の取り組みとしてプルタブ回収の紹介をさせていただきました。それ以来、様々なイベントが行われる際に、「まいど いん あまがさき」さんがプルタブ回収を呼びかけてくれました。
そして集められたプルタブが、なんと100kg近くになった!ということで伊丹工場に持って来てくださいました。
11,000個!!
2010年02月26日
こんにちは。中河原工場の松本みなみ(施設環境課)です。
「11,000個!!」???
実はこの数字、昨年6月から中河原工場エリアで収集したペットボトルキャップのおおよその数です。
収集のきっかけは、食堂で働く方がテレビでエコキャップのことを見たことから始まりました。自主的に小さなお菓子の缶を準備して、自ら活動をしてくださいました。
ある時、「こんなことしてるんだけど、キャップがいっぱいになってきて・・・」とお話をいただきました。そこでエコキャップBOXを購入し、みんなで本格的に収集することになりました。
「第7回 猪名川クリーン作戦」に参加!
2010年02月16日
こんにちは。今回初めてブログを書きます伊丹工場の山本とみ代です。
2月6日(土)、「第7回 猪名川クリーン作戦」に参加してきました。
猪名川は伊丹工場から歩いて15分ぐらいの所にある一級河川です。
このクリーン作戦は『猪名川に清流をとりもどそう!!』を合言葉に毎年行われ、今年は猪名川流域24ヵ所で清掃活動がありました。
キユーピー伊丹工場は、実施団体として4回目の参加となります。関連会社も含めたキユーピーグループ伊丹地区からの参加者も年々増えていて、みんなで河川敷のゴミ拾いを行っています。
私自身は今年で3回目の参加。去年に引き続き受付を担当しましたが、当日は朝から吹雪いていて、極寒の中の準備となりました。
「こんな寒い中、本当にみんな来てくれるんだろうか?」と不安でしたが、「晴れてほしい」という願いが通じ、集合時間になると吹雪いていた雪も止んで青空が顔をのぞかせました。
農園日記 ~大根~
2009年12月15日
みなさんこんにちは、伊丹工場の狩野友美(かの ゆみ)です。
【12月5日(土)曇】
今日は大根の収穫の日です。
尼崎市民農園で大きく育ち、収穫時期をむかえた大根を「NPO法人 まいど いん あまがさき」の方と一緒に引き抜いてきました。1ヵ月前とは比べ物にならないくらい大根の葉が青々と茂り、盛った土からは、いかにも大きそうな大根が顔を出しています。前日の雨のせいか、土がやわらかくて何とも言えない抜き心地でした。収穫した大根は形も大きさも見事で、このあとの餅つき大会に提供されます。
晩秋から冬にかけて急成長をする大根・・・ 自然の力強さのようなものを感じました。



鹿児島でも3R
2009年12月10日
こんにちは キユーピーの前田です。
「3R月間リユースキャンペーン」は10月末で終わっていますが、南九州営業所の竹之内智子さんから1枚の写真とともにメールが届きました。
以前、ご案内を頂きました「3R運動」に南九州営業所としても参加を呼びかけましたところ、本16冊・CD9枚が集まりました。
全農・キユーピー・エツグステーシヨン鹿児島工場さんからの本15冊と合わせて31冊、CD9枚を今週月曜日(12/7)に引き取って頂きました。
今回のことで一人ひとりの意識が高まり、「また持ってきます!」という声がたくさん上がりました。これからも定期的に参加していきたいと思います。

前列左から2番目が竹之内さん
JENのブックマジックによる国際協力はいつでも可能です。年末の整理整頓にあわせて、ふたたび行ってみるのも良いかもしれませんね。
事業所や家庭でいらなくなった本やCDを送ることで、社会貢献につながる。この"ほんのちょっとの行動"が少しずつ広がっていけばいいなぁと思います。
企業監査員を経験して
2009年12月07日
こんにちは 伊丹工場の三木麻江です。
伊丹市は、「LAS-E(Local Authority's Standard in Environment)」を基本とした独自の環境マネジメントシステムを導入しています。市民監査による環境自治体づくりを構築しているのは、伊丹市(兵庫県)の他、八幡市(京都府)や八王子市(東京都)など9つの自治体です。
伊丹市の今年の監査は11月25日~27日に行われ、私が企業監査員として監査をしてきました。(10月に伊丹市長から委嘱状の交付を受けて)
11月25日は三田市にある伊丹野外活動センターの監査でした。地域のことをもっとよく知りたいという同僚の狩野さん(ISO14001事務局)はオブザーバーとして参加させていただきました。

農園日記 ~玉ねぎ~
2009年11月30日
みなさんこんにちは、伊丹工場の狩野友美(かの ゆみ)です。
【11月23日(月)晴れ】
今日は玉ねぎ植えの日です。
まず、先日「NPO法人 まいど いん あまがさき」さんに提供した「花と野菜の土」を畑全体に撒きました。キユーピーからでた卵殻粉や動植物性残さなどを含む栄養分がたっぷりの土です。
介護事業所の方々と一緒に、これからの玉ねぎの成長を願う気持ちで、畑全体を覆うよう満遍なく撒きました。

週の始まりの朝は・・・
2009年11月26日
こんにちは。鳥栖キユーピーの渡邊です。
先週、社会・環境推進部の松原さんよりご紹介(絶賛?)頂いた鳥栖キユーピーのあいさつ運動を、今回は、ちょっと詳しくご紹介致します。
今週は月曜日が休日だったので火曜日にあいさつ運動がありました。
今週のあいさつ当番は係長さんたちで、この当番が、リーダーさんだったり、キユーピーの関連さんと合同で行なわれたりと、さまざま。
農園日記
2009年11月25日
みなさんこんにちは、伊丹工場の狩野友美(かの ゆみ)です。
11月に入って2回ほど、「尼崎市民農園」で農作業をしてきました。
きっかけは、9月の「水辺まつり」でお世話になった「NPO法人 まいど いん あまがさき」さんのお話を聞いたからです。
「まいど」さんが借りている農園では、この時期、障害者の方々と一緒に野菜の植え替え準備をするということで、職場の同僚(三木麻江さん)と私とでお手伝いをすることになりました。
初めて参加した11月2日
この日はナスの枯れ木の撤収作業。きれいに撤収した後はクワで畑を耕し、石灰をまきました。これを2回くらい繰り返すと次の野菜を植えるための土壌作りが完成します。
町からは畑が減り、食事は加工調理されたものを口にする機会が多くなった現代ですが、土といった身近な自然に触れること、自然の恵みを直接感じることで、大地や自然の豊かさ、温かさを改めて感じることができました。
日頃使わない筋肉をたっぷり動かしたせいか、翌日、筋肉痛は確実に現れました(笑)



ミルキークイーンで思うこと
2009年11月24日
こんにちは。中河原工場の松本みなみ(施設環境課)です。
先日、東地区の環境担当者会議の場で、富士吉田キユーピーの方より、
「富士吉田キユーピーのみんなで収穫したお米をプレゼントします!」
と、富士吉田のブランド米『ミルキークイーン』をいただきました。
富士吉田キユーピーの方々が田植えから収穫までを行ったというお米・・・
これは、ぜひぜひ、少しでも多くの人に食べてもらおう!ということで、
1週間前からミニポスターを貼って、ちっちゃな試食会を開きました。

竹原ふれあい植樹の会
2009年11月16日
こんにちは。初めて投稿するアヲハタ(株)の松本広和です。
先週の土曜日(11月14日)に「竹原ふれあい植樹の会」(広島県竹原市)に参加しました。
このイベントは、Jパワーグループ(電源開発(株)竹原火力発電所様・(株)JPビジネスサービス様)と中国ペプシコーラ販売(株)様の共同開催で、当社も協賛として参加させていただきました。


「浮きウキフェスタ21」に参加
2009年11月13日
みなさんこんにちは。ファインケミカル 五霞工場の初見ひとみです。
11月8日(日)、「浮きウキフェスタ21」が五霞工場のすぐそばを流れる権現堂川の調節池(行幸(みゆき)湖)で開催されました。 (主催:埼玉県・(財)自治総合センター)

たらこキユーピーと一緒に、パチリ。
初めて開催された「浮きウキフェスタ21」は、浮島づくりをしたり、顕微鏡で微生物の観察をしたり、カヌーやドラゴンボートに乗ったり、そしてコンサートが開かれたりと、大賑わいでした。
トウ・ソリューションズから清掃活動の様子が届きました
2009年10月05日
こんにちは、社会・環境推進室の松原です。
9月16日(水)に行われた、今年3回目となるトウ・ソリューションズの清掃活動の様子が、社会貢献活動チーム松井さんより届きましたので、代わって皆さんへお伝えします。
当日は、少し日がさすくらいの気候と気温でしたので、清掃日和でした。


参加人数は54名で、ゴミ収集量は、
・可燃ゴミ 4.33kg
・不燃ゴミ 3.58kg
でした。そのほかに、缶・ペットボトル 1.53kg、ビン 1.63kg が集まりました。
参加者へのアンケートでは、
Q 参加してよかったと思いますか?
⇒大変よかった・よかったを含めて9割以上(31人/32人)
Q 次回も参加したいと思いますか?
⇒思う (32人/32人)
※アンケートにお答え頂いた全員の方に「思う」とお答え頂けました!
第6回水辺まつりに参加しました!
2009年09月28日
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
9月20日(日)、伊丹工場のそばを流れる猪名川・藻川河川敷で「第6回水辺まつり」が開催されました。
この日は、『猪名川・藻川の清流復元に向けて、川と人との関わりを考え、人々が川辺で交流する日。川から離れてしまった子ども達を再び川に呼び戻す日。そして私達大人も川ガキになる日』です。
このキャッチフレーズのもとに地域や流域で活動するNPO団体や有志が集まりました。
昨年に引き続き、キユーピー伊丹工場も実行委員として参加です。
当日は水辺まつりのキャラクターである"なまずのナマちゃん"が川から登場するところから始まり、ナマちゃんは昔と今の川の中の様子を語りながら会場を練り歩きました。
川ではカヌーや葦舟、ボートやイカダに乗るコーナーがあり、身近な川でこのような遊びができるのだ!と親子で楽しんでいる光景があちらこちらで見られました。暑さのせいか、犬が川に入り、川の流れに身をまかせている風景に笑みがこぼれてしまいます。


魚にさわろうコーナーは、当日朝に藻川漁業協同組合の方が投網で捕った魚を準備してくださいました。体長1mにもなる鯉を目の前にし、はしゃぎ回る子どもの姿も見られました。生きた魚に触れる機会が少なくなっている子ども達にとって、本当に貴重な体験になったことでしょう。
その他にも魚とり体験、地域の学生によるうちわ作り体験、紙芝居、子ども達によるフリーマーケット、舞台では高校生による吹奏楽演奏や琉球エイサー、マジックショーなどが繰り広げられ、お祭りに付き物のかき氷やカレー、たこ焼きなど屋台も出店されていて、すべてを回りきることができないくらい大盛況のお祭りでした。
トウ・ソリューションズから清掃活動レポートが届きました
2009年06月10日
こんにちは、社会・環境の松原です。
工場から本社へ異動となり、4ヶ月目に入りました。初めて知る事は、まだまだ沢山あります!
その中で、キユーピー全体では皆さんが活発に清掃活動をされている事を知りました。
この度、トウ・ソリューションズのエコリーダーである菊島さんから、先月の5月27日に新宿区の清掃活動をされた報告を頂きましたので、遅くなりましたがご紹介をします。
朝、始業前20分間に62名の方々が参加をされ、可燃・不燃ゴミ、缶・瓶・ペットボトル・蛍光灯と様々なゴミを拾いました。


トウ・ソリューションズでもオリジナルひざ掛けが大活躍
2009年04月23日
みなさんこんにちは キユーピーの佐々木です。
2006年からウォームビズの一環で設置しているオリジナルひざ掛けですが、今年はグループ会社のトウ・ソリューションズでも設置をしてもらいました。
テスト的な運用ということで、利用者アンケートを行ったそうなのですが、そのレポートが「マイナス6%チーム」の森麻衣子さんから届きました。
すっかりと春を感じる気候となりましたが、少し前までの今年の冬のトウ・ソリューションズでは、キユーピー渋谷本社よりお借りしたひざ掛けが大活躍してくれました。
キユーピーではお馴染みである冬のひざ掛けの貸し出しですが、トウ・ソリューションズ内ではこの冬初の試みで、まずはテスト的に運用してみるという第一歩を踏み出しました。
そして、今後の活動の参考にと、貸し出し期間終了後に社内でアンケートを実施しました。


QPちゃんもお掃除?
2009年04月14日
みなさんこんにちは、キユーピー中河原工場の松本みなみ(生産技術課)です。
毎年行われている府中市の多摩川清掃市民運動が4月12日(日)に開催されました。中河原工場地区のみなさんと人気者(?)のQPちゃんも活動に参加!

「今年もたくさんの子ども達と触れ合えて楽しかったよ♪」


「思った以上に多くの方々の参加があり楽しかったです!」

第36回 多摩川清掃市民動:中河原工場地区で約120名の参加
お花見はマイ箸で!
2009年04月09日
こんにちは キユーピーの前田です。
茨城県にあるキユーピー醸造 五霞工場では、昨年から「お花見クリーン作戦」を実施しています。
先日、環境事務局の中林由記子さんから写真とメッセージが届きましたので紹介します。
4月4日の土曜日、朝7時より権現堂にて清掃活動を行いました。
従業員の家族も含め53人、昨年よりも多く方々に参加いただきました。
桜の咲き始めということで、あまりゴミはないように思えましたが・・・
一般廃棄物11kg 空き缶1kg 空き瓶1kg を回収しました!
これから来られる方が気持ちよくお花見できそうです☆
使用済みプリペイドカードで海外支援 その2
2009年02月12日
みなさんこんにちは、三木麻江(キユーピー伊丹工場)です。
1月22日、社会福祉法人さくらんぼさんや近隣の小学校、キユーピー伊丹地区で集まったプリペイドカードを持って、東京市ヶ谷の健康保険会館の中にある財団法人ジョイセフを訪問しました。直接お渡しして、皆さんの思いを伝えたかったからです。
エレベーターを降りたところには、全国から送られてきたと思われる段ボールが山積みされ、部屋の中は支援先国のファイルが壁一面を埋め尽くしていました。



使用済みプリペイドカードで海外支援 その1
2009年02月10日
みなさんこんにちは、三木麻江(キユーピー伊丹工場)です。
キユーピー伊丹地区では以前お伝えした「プルタブ回収」(その1、その2)と同じく「使用済みプリペイドカード回収」を行なっています。
「使用済みプリペイドカードを集めてどうするのだろう?」と、疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
使用済みプリペイドカードで人の命を救う事が出来るのです。財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)に送ると、国内・外の収集家に購入してもらう事によって、石鹸や安全カミソリといった衛生用品、くすり(駆虫剤)、大豆やとうもろこしなどの穀物の種、くわなどの農機具が買われ開発途上国に送られます。
この取り組みを昨年9月14日に伊丹工場の側を流れる猪名川で行なわれた「水辺まつり」でキユーピー伊丹地区の活動としてパネル展示しました。


今年も新宿区年末クリーン大作戦に参加しました
2008年12月25日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
先週グループ会社のトウ・ソリューションズのみなさんが新宿区の一斉清掃活動に参加し、エコリーダーの菊島麻衣子さんからメッセージをいただきました。
12月19日、新宿区年末クリーン大作戦(新宿区主催)がありました。
朝早くからの開催にも 関わらず 、地域の方や近隣の会社の方々が参加されていました。
トウ・ソリューションズでは 一昨年 から参加をはじめ、今年は40名が参加!
朝8時より30分程、会社周辺の ごみ 拾いをしました。
ごみ を拾っているうちに、体がポカポカして、環境にも運動不足の体にもやさしい朝にすることができました。
泉佐野工場の清掃活動 & しぶピカ
2008年12月03日
こんにちは キユーピーの前田です。
泉佐野工場 生産技術課 環境事務局の岩田由香さんからメールが届きましたので、紹介します。
11月29日(土)に、工場内および工場周辺の清掃活動を実施しました。工場内の除草や落ち葉拾い、さらには樹木の剪定、そして最寄り駅までのゴミ拾いを119名で行いました。
最寄り駅と泉佐野工場までの担当 上村太介さんからひと言(右写真 前列中央の男性)
『井原里駅周辺清掃中に、通りかかった近隣住民の方から「ありがとう」という暖かい言葉をもらいました。また、綺麗になった道路を見て、達成感と充実感の中、地域貢献活動ができたように感じました。』

工場内の樹木担当 田中啓介さんからひと言(前列中央の男性)
『清掃活動の前に工場を見て回った時、これを半日で終わらせられるかな~と少し不安でした。当日は、それぞれが担当の場所を隅々まで綺麗にしてくれて、さらには、他の手が足りないところへと自発的に動いて頂けたので、ぼうぼうだった雑草がすっかりなくなり、見違えるようになりました。』
少し先になりますが、来年5月末にも同じように実施する予定です。
今回初めて事務局をやらせてもらいましたが、戸惑うことも多く、中々うまく進めることができませんでしたが、みんなの熱いパワーのお陰で素晴らしい活動が出来たと思います。いろいろと学んだことを次回にしっかり活かせていきたいです。(集合写真の中央が私です)
渋谷の本社では今日、新年度最初のしぶピカ(本社周辺の清掃活動)を行いました。11月が決算月なので、すでに2009年度がスタートしています。
今回の『しぶピカ大作戦!』は事前の呼びかけの効果もあり、前回より10人程多い71名の参加。実施後のアンケートには「今回は、初めて顔を見る方が多いように感じられました。嬉しいですね」とのコメントもあり、事務局としても気持ちの良い新年度のスタートになりました。
中河原地区の清掃活動
2008年11月14日
こんにちは キユーピーの前田です。
一昨日のことですが、当社中河原工場(東京都府中市)の総務課・續木(つづき)さんからメールが届きました。
11月12日、朝8時から清掃活動を実施。月に1回の中河原工場敷地周辺清掃も開始から約1年半が経ちました。今日は寒さが厳しくなってきた中、約70名の方々に参加していただきました。現在も中河原工場周辺および鎌倉街道周辺のゴミ拾いをしています。先月は雨のため開催できなかったこともあり、今日は多くのゴミが集まりました。特に鎌倉街道沿いはゴミが多かったようです。
正直なところ「清掃は面倒だなぁ」と思う時もありますが、やってみるととにかく気持ちよいです。少しは社会に貢献できますし、ゴミのポイ捨て抑制にもつながります。今後も継続して更に参加者を増やしながら中河原工場周辺をキレイにしていきます。
寒さの厳しい朝や真夏の暑い日など、始める前までは私も同じように思う時があります。でも、清掃活動が終了した時はいつもさわやかな気分。社内PRをしながら、この気分をもっと多くのみんなに味わってもらいたいと思います。
プルタブ集めに協力いただいた明城小学校を訪問しました
2008年10月15日
みなさんこんにちは、狩野友美(キユーピー伊丹工場)です。
キユーピー伊丹地区では「プルタブ回収」の取り組みを行っています。9月14日に猪名川で行なわれた「水辺まつり」では、地域の方のご協力をいただき、たくさんのプルタブを集める事が出来ました。中でも、尼崎市立明城小学校の皆様からは、段ボール5箱分(約93kg)のプルタブを集めていただきました。どのようにしてこれだけの量を集められたのかとても興味が湧き、お礼を兼ねて先日、訪問してきました。
尼崎市立明城小学校は4年前に統合で出来た新しい学校です。『地域に学ぼう!』を合言葉に地域の方との触れ合いを大切に「福祉・環境」両面にとても力を入れておられ、障害を持っておられる方たちや環境を通じて老人会の方たちとも交流されています。
私たちが訪問した10月1日は、プルタブ収集の中心メンバーとなった、リサイクル委員会(月1回)が開かれると言うので、私たちも参加させていただくことになりました。委員会活動では5・6年生14人が牛乳パック・プルトップ・アルミ缶の収集をされています。
水辺まつりで集まったプルタブを発送しました。
2008年09月29日
みなさんこんにちは、狩野友美(キユーピー伊丹工場)です。
先日、猪名川河川敷で行なわれた「水辺まつり」で尼崎市立明城小学校や当日ペットボトルに入れて家庭から持ってきていただいたプルタブ、約105kg(=約21万缶分)を杉尾さん(キユーソー流通システム)達と袋詰めをして『リングプル再生ネットワーク(プルネット)』へお送りしました。
杉尾さんはキユーピー伊丹地区でプルタブ回収を始めるきっかけになった方です。
杉尾さん自身は7年前からボランティアとして地域自治会でのプルタブ回収活動をされていて、2年前に職場でも呼びかけをはじめ、伊丹地区のグループ会社全体で取り組むようになりました。
第5回水辺まつりに参加しました!
2008年09月17日
みなさんこんにちは、狩野友美(キユーピー 伊丹工場)です。
9月14日(日)、「水辺まつり」が伊丹工場(兵庫県)のすぐそばを流れる猪名川河川敷で開催されました。
第5回目になる水辺まつりは、葦舟やカヌー等の舟遊び、魚のつかみ取り、出店も出展します。約4,000人もの人々が集まる大規模なおまつりです。
水辺まつりの目的は、
○猪名川・藻川の清流復元に向けて、川と人との関わりを考え、川で交流しよう
○川から離れてしまった子どもたちを再び川に呼び戻そう
○私たち大人が川ガキになろう
この思いを持った地域や流域で活動する団体や有志が集まって開催され、今年度は伊丹工場も実行委員に加わり、私もメンバーとして参加しました。
当日は、伊丹工場の環境の取り組み・海外支援・地域との関わりについてのパネルを展示しました。
←当日は青空のもと、日焼けを気にしながら(?!)パネル紹介を行ないました♪
夏、街、関西!
2008年07月09日
こんにちは キユーピー伊丹工場の三木です。
今回は7月6日に行われた伊丹地区での環境清掃&スポーツ大会&バーベキューの模様をお伝えします。
この日は蒸し暑いといわれる関西でも、今年最も暑く朝から27度を軽く超える一日。
朝9時、伊丹工場に、関西地区にある大阪支店(48名)、泉佐野工場(31名)、伊丹工場(73名)、キユーソー流通システム(55名)より、総勢200名以上が集まりました。
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環境清掃スタート | 回収したゴミもきちんと分別! |
環境清掃は、工場外周清掃班と工場内草抜き班に分かれて行いました。 うだるような暑さの中、相変わらず大量に捨てられているタバコの吸殻、飲料瓶、缶を回収していきました。工場の中ではあきれるくらい成長の早い雑草を、根っこ毎抜取ろうとする様子があちこちで見られました。
その後のスポーツ大会は、大縄跳び・ソフトバレー・フットサルの3種目が行われました。
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フットサルは伊丹工場チームが優勝! | みんなそろってBBQ |
バーベキューは、牛肉・鶏肉・フランクフルト、トウモロコシなどの野菜類、ヤキソバと盛りだくさんでした。環境清掃・スポーツ大会とさわやかに流した汗も???おなかも大満足で、気温も気持ちも暑く!熱く!燃えた一日になりました。
作業服で海外支援。第2弾(イエメン編)
2008年04月09日
こんにちは キユーピー伊丹工場の三木です。
伊丹工場は伊丹空港(大阪国際空港)から車で10分位のところにある工場です。旅行大好きな私は、この空港から何度か海外に旅立ちました。
昨年キユーピーグループでは使用しなくなった作業服で海外支援をしようという取り組みを行いました。
そして先日、作業服支援第2弾として伊丹工場から寄贈した作業服がイエメンに送られたという知らせを受けて、一度も行った事が無いイエメンをなぜかとても身近な国に感じてしまいました。
第2弾の作業服を送る狩野さん