2009年06月01日
みなさんこんにちは キユーピーの佐々木です。
カナエフーズ尾張工場から、先月の5月24日に行った「春季かすがいクリーン大作戦」のレポートが届きました。愛知県の春日井市で行われている「かすがいクリーン大作戦」は、毎年春と秋に行われています。
今回参加したのはカナエフーズ尾張工場とKRSの従業員11名。清掃したのは尾張工場周辺の歩道です。
参加した従業員からはこんなメッセージが寄せられました。
空き缶等は少なく、タバコの吸殻が多いと感じました。 全体的にゴミが少なかったため、予定時間よりも早く終わりました。 |


一方でこんな意見も寄せられています。
ついこの前、清掃活動を行ったばかりなのに、今回も多くのゴミが集まりました。中でも、タバコの吸殻とコーヒーの空き缶が多く捨てられていました。 拾っても拾っても、減らないゴミとのあくなき闘い。 このご時世に、平気でゴミを捨てる人がいる限り、この活動も無くなりません。 何故、車まで我慢できないのでしょうか? 何故、自分の働いている職場の近隣くらい、キレイに使おうと思わないのでしょうか? 清掃活動をする度に、悲しい気持ちになります。 |
渋谷本社地区で毎月行っている「しぶピカ大作戦!」でも、実施したその日の帰り道にゴミを見かけて同じような気持ちになることがあります。まさに「あくなき闘い」ですが、終了後の参加者アンケートでは「以前より(ゴミが)少なくなった」という意見も寄せられるので、ちょっとずつ効果は出ているのだと思います。
これからもがんばってください!

終了後の集合写真。お疲れ様でした。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: