今年もやります! ハガキで支援活動
2018年12月25日
こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。
皆さん、そろそろ年賀状を書き終えた頃でしょうか。書き間違えたり、多く買いすぎてしまったりということありませんか。そのようなハガキが国際協力活動に役立つのをご存知でしょうか。 書き損じ・未使用ハガキは、さまざまな支援団体の活動資金として寄付につながるのです。
昨年、本社オフィス(渋谷区)と仙川キユーポート(調布市)で年末年始にハガキ回収を行いました。700枚近くの書き損じ・未使用ハガキが集まり、ネパールの子どもたちの教育支援に役立てられました。 ※昨年の様子(ブログ)
昨年に引き続き、今年もハガキ回収を実施します! 先週12月21日にスタートしており、約1か月間回収を行います。
【写真】左:本社オフィス / 右:仙川キユーポート
私たちにできること、キユーピーグループ従業員一人ひとりができる活動として、今年は、本社オフィス、仙川キユーポート以外のグループ・部署でも活動の輪が広がればと思っています。
一人の力は小さくても、大勢で行えば大きな力に。私たちキユーピーグループで集めたハガキが少しでも支援に繋がればと想います。
従業員一人ひとりが「健康」に向き合う
2018年12月21日
こんにちは。 キユーピー株式会社 人事本部 健康経営推進チームの福田です。
キユーピーグループは、「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」をもって世界の食と健康に貢献するグループをめざします という企業理念のもと、グループで働く一人ひとりの健康のための取り組みも進めています。
従業員一人ひとりに、毎日自分の健康に関心を持っていただき、一つでも生活習慣を改善して欲しいという想いから、毎年「私の健康宣言」を行っております。これは、自分の状況に合った健康目標を設定し、楽しく励まし合いながら、お互いの健康意識を高めていこうと2016年にキユーピーの経営層からはじまり、2017年には渋谷区にある本社オフィス、調布市にある仙川キユーポートの従業員に広がり、2018年度はグループ各社も含めた全国に展開しました。
【写真】グループ各社で貼り出された「健康宣言」一部ご紹介 ※2017年12月時点
左から:カナエフーズ(九州工場)・キユーピータマゴ(成田工場)・芝製作所・キユーピー醸造(五霞工場)
12月の渋谷清掃活動(しぶピカ大作戦)
2018年12月19日
こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部 の大島です。
本日は晴天! 寒かったのですが52名のグループ従業員が参加し、渋谷清掃活動『しぶピカ大作戦』を開催しました。
キユーピーグループでは、地域社会の一員として、敷地周辺の自主的な清掃活動の実施や、地域の皆様とともに周辺の河川や商店街の定期的な清掃に参加するなど、地域に根ざした活動に積極的に参加しています。
キユーピーの本社がある渋谷地区では、「しぶピカ大作戦」を2006年にスタートし、渋谷地区で働いているキユーピーグループの有志による自主地域清掃活動として月に一度行っています。
【写真】キユーピー社長の長南さんも参加
そして、今月はスタンプカード達成者が1名。今月はリピーターが多く、いつも活動に参加してくださり嬉しい限りです。達成者にはキユーピーグループの卵殻が使われたエッグコースターをプレゼントしています。※卵殻の有効活用についてはこちら。
今後、活動に共感してくれる仲間を増やしていければと思います。
【写真】達成したキユーピー ファインケミカル本部の上村さん
キユーピーグループの有志による自主地域清掃活動ですが、私たちが働く渋谷オフィスの近隣の皆様へ「感謝の気持ち」をもちながら、少しでも地域の力となれるよう今後も清掃活動を続けていきます。
平成30年度グリーン物流パートナーシップ 国土交通大臣表彰を共同受賞
2018年12月17日
こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。
以前、このブログで「持続可能な物流に向けた、新たな取り組み」と題して、キユーピー、ライオン株式会社、日本パレットレンタル株式会社の異業種3社で、船舶による共通トレーラーを利用した共同幹線輸送を開始したことをお伝えしましたが、この取り組みが評価され、「平成30年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」において、国土交通大臣表彰を受賞しました!
【写真】表彰式の様子(左:石井国土交通大臣 /右:キユーピー取締役 常務執行役員 井上伸雄)
この取り組みは、3社が業界の垣根を越えて協働することで、99%超の実車率、船舶へのモーダルシフト、車両の有効活用等を実現し、CO2排出量の削減につなげようとする取り組みです。
近年の物流業界は、ドライバー不足や物流費の上昇、CO2削減等さまざまな課題を抱えています。キユーピーは今後も、持続可能な物流網の構築を進めることで、課題解決に貢献していきます。
受賞に関して、詳しくはリリースをご覧ください。
「QPeace」 2019年度 支援団体の募集を開始しました
2018年12月13日
こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。
キユーピーグループには、マッチングギフト制度『QPeace(キユーピース)』があります。
これは、社会や環境問題などに取り組む団体を従業員の皆さんと会社が協力して支援していくとを目的に、加入者から毎月100円を1口として寄付金を給与天引きし、会社からも同額を上乗せ(マッチング)し、寄付(ギフト)を行う制度です。2008年に導入され、今年で11年目になります。
『QPeace』は、「従業員からの推薦」と「従業員有志による選定委員会」により、毎年支援先の団体の見直しを行っています。つまり、毎年従業員により選出・投票され決定されるのです。
2019年度の支援先を決めるための推薦受付を先週スタートいたしました。
募集期間は1ヶ月半、今年は告知活動にも力を入れ、キユーピーグループ全従業員から例年以上の団体推薦が挙がってくることを期待しています。
【写真】共有スペースや食堂に告知ポスター掲示中
米の代わりに、キャベツライス?!
2018年12月10日
こんにちは。 株式会社サラダクラブ マーケティング部の千田です。
私たちサラダクラブは、日本一キャベツを使用している会社であることを、ご存知でしょうか。キャベツと向き合ってきたからこそ生まれた商品「キャベツライス」をご紹介いたします。
【写真】左:商品パッケージ / 右:中身
「野菜を食べて健康になる」は世界共通の考え方です。でも続かないと意味がありません。無理なく続けるためには色々な方法がありますが、一番は「普段通り」にする事ではないでしょうか。アメリカでは、これをお手伝いする商品が拡大中です。「カリフラワーライス」という商品が一気に拡大しました。これは野菜を米状に細かくカットすることで、これまで素材に使用してきた穀物と置き換え、摂取カロリーを抑え、栄養バランスを整えるという考え方です。この状況を目の当たりにして、日本でも開発を進めましたが商品化には至っていませんでした。
そんな時、研究所のメンバーから「キャベツをライスにしたら?」というアイデアを頂きました。これこそまさに、キャベツと向き合ってきた事の賜物です。日本人は元々「米」が主食です。米をキャベツに置き換えれば、「普段通り」を続けながら「野菜を食べて健康になる」事が出来ると気づいたわけです。こうして「キャベツライス」が生まれました。キャベツの芯をお米感覚で食べる商品は国内初の商品化になります。
「キユーピーグループ 2030ビジョン」 を策定しました
2018年12月04日
こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。
先日、このブログで2019年にキユーピーが創業100周年を迎えることをお伝えしました。100周年を迎えるにあたり、この100周年を越え、これからの 100 年に向けて良い姿を追求し続けていくために、未来に起こる変化を予測し、キユーピーグループがどうありたいのか、何をやりたいのかという検討を重ね、2030年のありたい姿として、「キユーピーグループ 2030 ビジョン」を策定しました。
「2030 ビジョン」のメインメッセージと「3つの視点」
2019年は、キユーピーグループが新たな中期経営計画を開始する年でもあります。「2030 ビジョン」を掲げることでグループの想いを一つにし、世界に貢献でき る事業分野を伸ばすと同時に、社会的な課題解決に取り組み、広く共感されるグループをめざしていきます。
詳しくは、本日のリリースをご覧ください。