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社会・環境報告書に対する評価を知る

2012年12月14日

こんにちは キユーピーの佐々木です。

昨日エコプロダクツ2012と同時開催のセミナー「環境・CSRレポートの有効発信-リクルート視点と企業視点との融合-」に参加してきました。

武蔵野大学環境学部さんが主催するセミナーで、学生自身によるリクルート視点でのCSRレポートの評価を、2008年から行っているそうです。詳細はぜひこちらを見ていただくとして、単に評価するだけなく、実際に企業にその意見を伝えて、情報交換まで行っているのは素晴らしい取り組みだと思いました。

こうした個別のレポートに対する評価は、担当者にとってとても参考になるはずです。当社にも来てくれないかな・・・などと考えてしまいました。(いやいや学生さんにも選ぶ権利がありますよね。)

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さて、今日も午後からセミナーです。ほぼ毎年参加していますが「環境・社会報告書シンポジウム」は、個別のレポートに対する評価ではなく、全体的な傾向、特に読者のみなさんがどのように考えているかを知ることのできる貴重な機会です。


・・・そのような訳でセミナー続きなのですが、肝心のエコプロダクツ2012へは足を運べるのかというと、これはやや微妙な状況。昨日はセミナー開始前に駆け足でいくつかのブースに足を運びましたが、今日もそのような感じになってしまうのではないかと思います。

※昨日足を運ぶことのできた数少ないブースの一つ、セカンドハーベスト・ジャパンさん。災害備時用蓄食品の寄贈や、従業員のボランティアでお世話になっています。

セカンドハーベスト・ジャパン

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