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2009年版ハイライトの編集方針を制作会社の方に説明しました

2009年01月27日

こんにちは キユーピーの佐々木です。

制作会社の方に社会・環境報告書2009のハイライト版の編集方針について説明しました。といっても、あまり細かい内容ではなく、大雑把に「こういった方向で考えています」という程度なのですが・・・。

冊子であるハイライト版のコンセプトは、「見やすいこと」「わかりやすいこと」そして「コミュニケーションのきっかけになること」です。特に最後の「コミュニケーションのきっかけになること」は、ハイライト版を発行する目的そのものと言っても良いかもしれません。

グループインタビューで「どういう内容であれば家族や知り合いに話したくなるか」という視点で話をお聞きしているように、「その内容について、家族や知り合いに見せて話をしたくなる」ような冊子をめざしています。

2006-2008ハイライト版

その他、

・なるべく多くの従業員一人ひとりを紹介していきたい
・ページ数は今以上には増やさない(減らす分には良い)
・アンケートの回答数をさらに増やすような工夫をしたい

といったことをお伝えしました。

キユーピーグループの社会・環境報告書として、掲載する内容をどうするかというのはもちろん一番重要なことです。一方で、まずは読んでいただくためにも、デザインなどの「見せ方」も大切な要素だと思います。特にハイライト版については、そうした点についても様々なアドバイスをお聞きできればと考えています。

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