2009年02月18日
こんにちは キユーピーの佐々木です。
キユーピーグループ 社会・環境報告書2008のハイライト版(PDFはこちら)に同封してあるアンケートはがきへの回答は、昨年12月から1月にかけて大分少なくなっていたのですが、最近またぽつぽつといただくようになっています。
今日は古本のリユースキャンペーンについて、こんなうれしいご意見が届きました。
"古本のリユースキャンペーン"は、とてもよいアイディアと思います。 個人での換金はわずかですが、3,202点の本では、かなりまとまった金額が寄付されたことでしょう。 今後も続けられることを望みます。 |
リユースキャンペーンは、昨年2008年10月にも行い、この時は1,008点の本やCD、ゲームソフトが集まりました。リユースキャンペーンについては、他のアンケートでも好意的なご意見をいただいているのですが、今後も続けていきたいと改めて思いました。
ところでアンケートはがきには「この冊子をどのようにお知りになりましたか」という質問項目があります。この方は「広告・イベント」にチェックをされていたのですが、その後に「2月13日たま食育フェスタにおいて」と書いてありました。
実は先週2月13日から15日にかけて、東京都多摩市で「2009たま食育フェスタ in せいせき」というイベントがあり、キユーピーも展示を行っていました。そこで報告書を手にしてくださった方からのご意見だったのです。
このイベントでは、地域ぐるみの食と健康をテーマに20余りの企業、大学等が展示を行い、来場者は3日間で約2,300人だったそうです。
展示ブースに立たれていた広報室の薮田(やぶた)さんに聞いたところ、当日はユニバーサルデザインから環境にいたるまで幅広く展示を行い、「当社の製品や活動に込められたメッセージに対する、お客様の関心の高さを強く感じました」という話でした。

キユーピーのブースと薮田さん
アンケートのご意見は食育フェスタとは関係ない内容でしたが、こうしたイベントをきっかけにして生まれたご縁を大切にしていけると良いと思います。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: